ある日、会社に電話があった。
「○○さんから紹介してもらったのですが、一度お会いしたいのですけど」
それがK子との出会いだった。40才で外国語に堪能な才女だった。
しかし、K子と深い仲になるまでに2年かかった。というのもあまり不倫に興
味がなかったせいだ。きっかけは共通の仕事仲間との宴会。
その日、ターミナルの駅で待ち合わせをしてタクシーで店まで一緒に行くこと
になった。それまでの仕事メールがその夜からプライベートなトーンに変化し
た。一緒に酒を飲んでわいわい騒いで一挙に距離が縮まったのだ。
初デートで郊外へ出かけてキスをした。キスを誘ったのはK子だった。積極的
に唇を合わせて舌を絡めて感動的においしいキスだった。それでおれはとりこ
になってしまった。
K子が仕事で海外に出かけて帰国する日、都心のホテルで初めて愛し合った。
その頃K子は外人の旦那と仲がうまくいかず、悩んでいたのだ。その相談と言
うか、愚痴の聞き役としていつも長い電話で話を聞いていた。だから彼女のこ
とはかなり詳しく知るようになっていたので、初めてのセックスも普段の延長
のような感じだった。
彼女はいつも部屋に入ると下着になって歩き回る。ある意味で奔放な性格だ
が、セックスはあまり開発されていなかった。
唇へのキスからはじめて、首筋や耳へ唇をはわせ、指で豊かな乳房をもみしだ
くようにするとたちまち声を出して乱れ始めた。旦那との間で2年半も夜の生
活がないと嘆いていた。ひざの辺りを愛撫していた手が足の間に割り込んでい
くと、K子は足を開いて迎える。その奥はいきなり茂みに指先があたる。花び
らの形を確かめるようにそのあたりを探ると、もうどろどろに濡れていた。
花びらを分けて指を入れると、狭い入り口だった。そのあたりをかき回して指
入れをする。Gスポットはすぐに見つかって、そのあたりを押したり撫でたり
するとのけぞって足を合わせて締め付ける。
左の乳首が陥没しているのを見られたくないと最初は嫌がっていたが、そんな
の可愛いじゃない、と言うと諦めて僕の愛撫に任せた。すると、陥没していた
乳首がむっくりと言う感じで起き上がってきた。その乳首を吸ったり、指先で
そっと撫で回したりするとますます感じてきた。
クンニをしているとますます濡れてきてついに、「来て」とせがまれて、おれ
はジュニアをK子にあてがった。
しかし、なかなか挿入ができない。狭いのだ。そこで亀頭をあてがうとそっと
押し付けては出し、少し入れては出して少しづつ侵入を試みた。だが、快感に
たまらずぐっと押し入れてしまうと「あああっ」と声を上げ、首をのけぞらせ
ている。
そのまま腰を進めて、ジュニアを彼女の奥深くに届くまでずずずーっと入れて
いった。
中に入ってからしばらくすると、突然彼女が震えだしたのがわかった。
なんと、アクメで痙攣していたのだ。声を上げずに静かに感じてしまったらし
い。
痙攣が始まるとセックスどころではないらしく、いったん中断した。
しばらく彼女を抱き寝していると回復してきたので再開。
「ピル飲んでるから中で行って」と言うので、喜んで奥深くに射精した。気持
ちのいい射精は持続時間が長いんだけど、彼女に射精するときは1分も続くか
と思うほど、何十回もぴくぴくと痙攣が続くんだ。
彼女とは最高にセックスの相性がいいと思っている。
彼女は彼女で「私たちぴったりよね」と喜んでいる。「刀と鞘だわね」と言う
のだ。おれのジュニアが彼女の中に入るとまるで隙間が1ミリもないと思うほ
どぴったりとなる。おれのジュニアのサイズは彼女のこれまで付合った男性の
中で一番立派だと言う。外人と負けないと言うからうれしくなる。それなのに
K子の膣は狭い。体格はいいのにあそこだけ可愛くて小さい。花びらも小さい
よ。だけど濡れ方はすごい。
残念なことに旦那がいるので自由に会うことができないけど、家庭内離婚状態
らしくほとんど帰ってこないというので、夜も時間を気にしないで付合ってい
られる。
おれにとって最高のいい女だ。