不倫体験告白

なつみです。昨日の続きです。
昨日の投稿、１カ所間違ってました。
主人と結婚したのは、入社後３年目です。”１年目で出会い、３年目で結
婚”、と書こうとして間違いました。
すいません。話の流れには関係ありませんが、一応訂正します・・・

Ｋさんは、その後頻繁に私の家に来るようになりました。だいたい週に２，
３度のペースです。
一度目だって、断ったんです。二度目だって三度目だって・・・
でも、断れば全てを主人に話すと脅され、受け入れるしかありませんでし
た。
Ｋさんは、一度私の部屋で思う存分私を抱いたことで味を占めたんだと思い
ます。
彼にしてみれば、その方がお金もかかりませんし、何よりも時間を気にする
必要がありませんから・・・
私の店での勤務予定は、インターネットを見れば直ぐにわかります。
彼は、それをチェックして私が休みの前日の夜を狙って来るようになりまし
た。
そして、夜通し私の体を弄んでそのまま泊まり、朝からまた私を抱くので
す。
彼とのセックスは、凄くハードです。前戯が長くてしかも凄く上手なので、
それだけでも
数え切れないほどイってしまって息も絶え絶えになってしまいます。
その上、ペニスの持続力が半端ではないので、彼が１度射精して休憩する頃
には、
何度も意識を失ってしまうことも珍しいことではないんです。その頃には、
足腰が痺れた
ようになってしまって、立つこともままならなくなります。
それが一晩中続きます。彼は、少ない時でも一晩に２，３度は必ず射精しま
すから、彼が疲れて
寝る頃には、もう朝になっていることも度々です。
Ｋさんは、３，４時間寝て起きると、疲れて眠っている私を起こしてまたセ
ックスを始めます。
そして、また１，２度私の中で射精すると、満足して帰っていくのです。
Ｋさんには、子種がないそうです。ですから、何度射精しても私が妊娠する
心配がありません。
でも、だからといって私の罪の意識が軽くなるわけではありません。
お店でのことは、仕事と何とか無理矢理に割り切って自分を納得させられな
いことはありません。
でも、彼とのことは、脅されてのこととはいえ仕事ではありません。
彼に朝方までたっぷり抱かれ、精子を思う存分注ぎ込まれた体で夫の看病を
するのです。
正直、最初の頃は夫の顔を正面から見れませんでした。
でも、人間、慣れとは怖いものです。どうにかでも普通に話ができるように
なってくるのです。
それに気付いた時、自分が堪らなく醜く見えて、自己嫌悪に陥ってしまいま
した。
更に、Ｋさんに抱かれ続けるうちに、彼とのセックスに体がなじんでいくの
がはっきりわかりました。
身を任せるだけではなく、積極的に彼を求めてしまうようになっているので
す。
積極的に足を広げ、尻を突き出し、上に跨ってしまう・・・
凄まじい快感に意識が混濁しているとはいえ、脅迫されて犯されている相手
に積極的に求めている自分・・・
彼が帰った後、激しい後悔の気持ちに毎回襲われるのです。
そして、その関係はもう始まって２年になろうとしているのです。

入院の甲斐あって、最初の頃に比べて夫は見違えるように回復しました。
順調にいけば、夫は来年の早いうちに退院できます。
それを私は心待ちにしているはずなのに・・・反面、物凄く怖いんです。
Ｋさんは、夫が退院すれば別れてくれる、と言っています。でも、私はＫさ
んとのセックス無しでこれからいられるでしょうか・・・
別れた方がいいということは、わかっているのです。わかっているのです
が・・・
ひょっとして自らＫさんに自ら抱かれてしまうのではないか・・・そんな心
配をしてしまう自分が、堪らなく怖いのです。
こんな事、夫に相談なんてできるわけがありません。かといって、相談でき
る親兄弟もいません。
もうどうすればいいのか、自分ではわからなくなっています。