続きです。
私の言葉の内容に、皆 固まっていましたが、ただ1人 やっぱりって顔を、娘の秀美(仮名)がしていました。
妻は、びっくりし 私の顔を、見ながら 「お腹の子供は、間違いなくパパの子供だし、パパ以外誰の子供だって言うの?」と、しどろもどろに なりながら 言い訳しましたが、私のパイプカットの 証明書があるので、皆 妻の言葉は信用していませんでしたが、妻は同じ事を、繰り返し言い続けていましたが、妻の言葉を 遮ったのは 娘の秀美でした 「ママいい加減にしなよ、私ママが、浮気している事知っているのよ!」妻は、娘の言葉で 諦めたのか 押し黙ってしまいました。
私の父母は、私に「こんな事の為に、私達夫婦を呼んだのか?お前の家族だから先の事は、子供達の事を 考えて 話し合って決めなさい」と 言い残し帰ってしまいました。
妻の父母は、私の父母が帰るまで、すまなそうな神妙な面持ちで、妻以外の私の家族に、何度も何度も、頭を下げ謝っていましたが、私の父母が 帰ると、妻の父が、「 由紀子(仮名)本当に、達也(仮名)さんの 子供じゃ無いのか」と、聞き、妻が黙ったまま頷くと、私に「達也さん、本当に娘が済まない事を、してしまい申し訳ない」と言い 妻を 思いっきり殴りつけました。
それから「本当に申し訳ないが、子供達の事もあるので、離婚だけは勘弁して下さい、お願いします」と、また、床に額を付けお願いして来ました。
が私は、「義父さん、今日来てもらったのは、離婚する為と妻 由紀子を、連れて帰って貰う為に、来て頂きました」と はっきり言いました。義父は、うなだれ「わかりました。
本当に申し訳なかった」と力の無い返事し、義母と妻は 終始すすり泣いていました。
私は、子供達に「勝手に離婚する事に成り、これからお前達に苦労を掛けるが、申し訳ない」と 謝ると娘が、「ママが浮気している事を、何度もママに言って止めさせようと思ったが、ママに言えずまして、パパにも相談できずにここまできてしまって、パパ、ごめんなさい」と 泣きながら謝ってきました。
それから、子供達を、それぞれの部屋に行く様に 促し、私と義父母の3人で、妻に、何故、誰と、いつから等、聞こうと詰め寄りましたが、妻は 相手に迷惑が、掛かると終始黙っていましたが、義父が、「相手に迷惑は掛けられないが、家族に掛ける迷惑は、関係無いのか?」怒鳴りつけ殴ろうとしたら「ごめんなさい」と、話し始め出しました。
相手は、新しく出来た営業所の所長で、最初 営業所が、出来た時は、その所長と妻の 2人しか 営業所に居なく その後、パートを募集したらしいのですが 2人の時に、最初は、無理やり関係を迫られ レイプの様な形で、関係をもってしまった事、その時、携帯で 写真とムービーを、撮られ その後 写真とムービーを 家族に見せると、関係を迫られているうちに、妻が、逆にはまったと云うか のめり込んで行った事、また、家に居ると 家族は 母親か妻としか自分を 見てくれないけど、浮気相手は、「お ん な」として見てくれる事が、一番の理由だと 続く