妻はシフトの関係で仕方ないと言いながら、夜から朝までの仕事に入ることも度々ありました。また、お正月には「部活のみんなで同窓生旅行に行きたい」と二泊で旅行に行ったりしていました。そんなある日、私が家に帰ると妻がおどおどしながら「少し、いい?」と部屋に私を呼びました。何かなと思いながら部屋に入ると貴金属や服、エッチ系ランジェリーを揃えて並べました。妻は「今まで浮気していました。ごめんなさい」と泣くのです。「えっ?」と言う気持ちと「やっぱり」と言う気持ちが交差した感じでした。店長の奥さんが興信所に依頼して現場写真を突き付けて詰問されたと言っていました。貴金属を始めとする並べられたアイテムは妻への店長からのプレゼントでした。店長の奥さんは激昂して妻をなじって平手で叩いたそうです。「大丈夫か」と顔を撫でながら妻に浮気の期間を聞くと、「ごめんなさい。一年半です」と申し訳なさそうに言いました。私が疑いを持つ前からの浮気に少し驚いたとともに、その長い期間の妻と店長が楽しんだ蜜月を聞かない訳にはいきませんでした。次回からは妻の卑猥な浮気の全貌を書きます。