前回の続きです。家に向かうタクシーの中 わたしはわざと家に電話しませんでした。なぜなら 妻は寝るときはいつも ノーブラにtシャツ それにひざ上のハーフパンツだけなので 着替えるとおもしろくない。そしてその後の展開を想像すると・・わたしはタクシーの中ですごく興奮した。家につくと出迎えた妻は とてもびっくりしていた。そしてすぐに着替えようとしたので いいからいいからと妻を制しそのまま酒の用意をさせた。最初は恥ずかしそうにしていた妻も なつかしさからか段々はなしに夢中になっていった。友人は話をしながらもチラチラと妻の胸や白い足をみていた。みんな勃起しているようだ。妻はきにせず 昔話にはしゃいでいた。1時間ほど過ぎた頃 妻が氷をとりにキッチンに行ったとき 手伝うふりしてわたしもいった。冷蔵庫をあけている妻の耳元でわたしは ことのいきさつをはなした。妻はアルコールで少し赤くなった顔を真っ赤にした。怒っていいたが よっているのかはぐらかしてせきにつかせた。妻にこっそりみんなが立っていることをおしえた。ようやくみんなが見ていることに 気づいたようだ。わたしもこの妻のなんともいえぬ 表情をみてもうカチカチになっていた。そこで友人にさきほどタクシーの中で 打ち合わせしたとうりにK村に合図した。
K村「ねえ Sちゃん(妻)、ここにいる男はみんなSちゃんのことが 好きだったんだよ 覚えてる?」
妻 「またまた うそばっかり・・」
E藤 「ほんとだよ」
Y田 「実はホントなんだよ。」
Y田がいうと妻は信用したようだった。なぜなら わたしとY田は妻に同時に告白してしばらくは(3ヶ月)両方とデートしていた。しかも妻は最初はY田のほうが 好きだったみたいだ。妻は強く言われると断れないタイプで Y田とは処女喪失の直前までいったらしい。結果的に処女はいただいたのだが・・・
そんな昔のことをおもいだしたのか 妻はみんなの見つめる中ただ顔を赤くして だまっているだけだった。
次に言葉をきったのは わたしだった。
「みんな お前のすべてをみせてあげないか?」
わたしをじっとみつめながら 妻は興奮しているのか小刻みにふるえていた。
またまた ながくなっちゃいました。 この辺で・・・