田舎の島を離れて妻と二人駆け落ち同然で県外に出た
私は某寝具関係のセールスマンになりました。
しかし、売上が悪く給料もほんの少しでした。
愛する妻は私を支えるために喫茶店にアルバイトに出てくれる用になりました。
数日後、会社の同僚たちが飲み会の話をしていました。
一次会居酒屋、、、二次会スナック、、、三次会ブルーノマリー???
「喫茶店で三次会をするんですか?」と先輩に聞いた
「えっ?何言ってんのお前」
「だって駅前のブルーノマリーでしょ?うちの女房が最近アルバイトに出始めた喫茶店ですよ」
しばらく沈黙が続いた。
飲み会当日、二次会が終わるとみんな
「さぁー今日はこの辺でお開きにしますか」と言うので
「三次会へは行かないのですか?」と聞くと
「やめやめ」というので私はしぶしぶ解散した。
仕方が無いので妻の働く喫茶店で時間をつぶして一緒に帰ろうと思い
駅前のブルーノマリーを探した。
やけにネオンがキラキラした店だった。
都会の喫茶店はボーイさんまでいるのだ。
階段を上がると前料金で¥7000円も払わされた。
「え゛え゛え゛っ?」
と思いながら店の中に入った。
すると会社の人たちがあちこちのテーブルに座っていた。
すぐに所長が目に入った。「どうも」と挨拶をしたと同時に
所長の股間に頭をうずめている女が顔を上げた
妻だった
所長のズボンのチャックからニョキッとそそり立つ大きなキノコが見えた。
妻はおしぼりで口を拭きながら走って奥の部屋に逃げたまま出てこなかった。
この野郎!!!