さんざんバイブとローターの威力を知らされている妻は不安そうな表情で私の方を見た。そのまま四つんばいにさせてコードレスバイブのスイッチを「強」にしてしばらく様子を見た。腰をくねらせ始めたのを確かめてアヌス用のバイブのリモコンスイッチを入れた。横にくねらせていた腰を前後にもくねらせ始めた。やはりアヌスを刺激され快感を得ると女は腰を前後にくねらせる。残すローターのスイッチを入れる前に妻の口元に直腸に出し入れした私のペニスを近づけ「しゃぶれ!あの男とはどうなんだ?男に何をされたんだ?ビデオは?」と聞きただした。妻は私のペニスを頬張ると前後させ始めた。ローターのスイッチを入れるとペニスを口から外し「あっ!止めて」と哀願する。ローターのスイッチを切って「あの男は?」、妻は答えない。再びスイッチを入れるとビクッとして「私がビデオに出演した時の相手よ」「何でビデオなんかに出たんだ?」「ネットのバナー広告で見付けたの。アダルトビデオ出演って言うのがあって一回出演すると20万貰えるって、お小遣いが欲しくてメールでつい応募して・・・」「小遣い欲しさにSMか?」「初めはSMじゃなくて普通のアダルトビデオの約束で」「どんな約束だ?」「普通のSEXの約束だったの、監督さんと会社の人が私を気に入って『2回目は35万払うから3Pを』って言われて・・」「どうだった相手は?上手かったか?」「・・・・」ローターのスイッチを入れた。のけ反り左右の肩を揺らし「きっ、気持ち良かった・・・」「そうか俺より上手かったんだな」妻は答えない。「SMは何時からだ?」「4回目の時に『SMのビデオにも出てくれって、もしパートナーが居れば一緒に』言われて」「そんときはいくら貰ったんだ」「50万・・」ローターのスイッチを切って「その時の相手があの男だったんだな」「初めて出演したビデオをマスターが見ててお店に行った時に『奥さんビデオに出てたでしょう。髪の生え際や首の黒子が位置が同じだったからすぐ分かったよ。何せ美容室で間近に見てるから』て言われて観念しちゃったの、あなたに言うって言われて」「それで?」「SMのビデオに誘われているって言ったら『一緒に出よう』て強引に誘われて・・・・ご免なさい」美容室の主人は妻を脅して強制的にSMビデオに出演させたらしい。「どんなSMプレーを仕込まれたんだ?気持ちよさそうだったな、お前は前からその気があったのか?俺の前ではそんなそぶりも見せなかったけど」「私はSMって全然知らなかったし嫌だった。怖いし恥ずかしくて」「じゃあの男に仕込まれたと言うか調教されたんだな?」「・・・」黙っている妻にローターのスイッチを入れた。「そうかもしれない。何回かされてる間にだんだん嫌じゃなくなってきて・・感じちゃうようになっちゃったの・・」コードレスバイブの唸る音が小さくなっている。バッテリーが残り少なくなって動きが悪くなってきた。妻の後ろにまわり、ローターのスイッチを切ってホックを外してコードレスバイブを引き抜こうとしたらアヌス用のバイブが直腸の圧力で少し抜けかかった。アヌスから抜け出た部分にローションを塗り足して押し込み片手で押さえながらコードレスバイブのバッテリーを交換してホックを元に戻した。長時間のバイブ挿入にコードレスは向か ないようだ。「どんな事をされたんだ?」「ビデオのとおり・・」「その他には?もう一度ローターのスイッチを入れるぞ」と言うと「オシッコを男の人の顔にかけたり、男の人のオシッコを飲まされたりした・・ロープで縛られて天井の梁から吊られたりもして・・怖かった・・」「浣腸なんて初めてだったし物凄く恥ずかしかった。他人に自分の排泄する姿を見せるのって死ぬほど恥ずかしかった」「あなたにも触られたことのないアヌスに指を入れられた時は恥ずかしくて気が遠くなりそうだった。初めてのバイブは引き千切るほど痛かった。快感も何にもなかった、ただ痛いのと気持ち悪いだけだった」そんな妻も男の手によってSMで感じる身体にされビデオ撮影のスタッフ達の前で「大勢の他人に見られる」ということさえ快感にされてしまった。妻にはSMの素質があったのかもしれない。ビデオ撮影後もSMの快感を教え込まれた妻は男に言われるままに様々な体験をしたという。野外でのSMプレーやスナックを貸し切って同好の客の前で痴態をさらけ出したり、Mの女性とのレズプレーまでさせられていた。
ローターのスイッチを入れてやると妻は身体を痙攣させて壮絶な絶頂に至ってカーペットの上にうつ伏せに倒れてしまった。ゼイゼイと荒い息をしている妻を元の四つんばいにし股間のバイブを抜き取りローターを取り外した。膣に埋め込んだコードレスバイブは白い淫汁が輪状に付着し、アヌス用のバイブは体温で温くなっていた。妻の様子がおかしい、SEXで「いった」時と明らかに違った。衰弱が著しく激しい。『何か変だぞ』とは気が付いたがその時、原因は分からなかった。妻をSMから解放してその日は朝まで寝た。しばらくして妻のアクメの後の著しい衰弱、気怠そうな仕草等から「もしかして」と薬物乱用のHPを覗いてみた。興奮剤や覚醒剤などの薬物乱用の禁断症状に似ている。薬品メーカーに勤める友人に妻が持っていたローションを調べてもらったら覚醒剤反応があった。男は自分のペニスやバイブに覚醒剤入りのローションを塗って妻に挿入していたのだ。妻は知らず知らずのうちに膣や直腸の粘膜から覚醒剤を浸透させられMとして調教され薬によって快感度を高められ男とのセックスの虜になっていた。妻の女性器やアヌスは覚醒剤入りのローションとバイブ・ペニスにかき回され貫かれないとエクスタシーを得られない身体になりそのために自らビデオの男とのセックスを求める極めて淫乱でどん欲な女になり下がってしまった。恋人か夫婦のように写っていたCDの画像は妻の女としての快感を与えてくれる男への愛情だったかも知れない。