私は応接室のソファに座っている。さっきの妻との交わりで幾分落ち着いたが・・・
妻の反応の弱さに虚無感は否めない。妻が入ってきた。ビッグサイズのTシャツだけ
着ている。下はパンティだけのようだ。濡れた髪をバスタオルで拭いながら私の隣ではなく
対面のソファにゆっくり腰掛けた。しばらく沈黙が続いた。私が先に口を開いた。
「アイツ、今日オマエの中に何回出したんだ?・・・・・・」
「・・・・・・・」
「何回だ・・・・・・?何回イッタ?・・・・・・・・・・」
「・・・・・3回・・・」
「!!!3回??3回もか!!??」
「・・・3回・・私の中でイって・・1回・・口の中でイッタわ。飲めって・・・・」
私は心臓がボブサップにでも握りつぶされそうな感じに見舞われた。
「・・3回イって・・・じゃ4回もか・・・・!?」
何という・・・私が意識を失うまでが確か2回。その後またさらに2回も交えたのか・・・
絶句、絶句とはこういうことをいうのか?私は言葉を失った。
「・・・・あなた・・・全部見てたんじゃないの?」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・最初・・・お風呂で・・・・・その後・・ここで・・・・そして・・・
また・・・お風呂入って・・・そこで・・・飲まされて・・・・最後・・・ベッドで・・」
何という絶倫ぶりだ、50をとっくに過ぎているのに。妻の妖艶さがにそれだけの力を引き出した
とでもいうのか?
「・・・前まで・・せいぜい2回だったのに・・・今日は人が変わったみたいに・・・
バイアグラ?・・・飲んできたって・・・・・・・・・・・・・」
また妻とオヤジとの激しい絡みの図がビジュアルに目にうかんできた。ねっとり舌を絡めあう2人
乳房を揉みしだかれ仰け反り腰を振る妻、撃ちつけるように蠢くオヤジの毛むくじゃらの尻。
オヤジの足元に座りオヤジのイチモツを口中深く頬張る妻・・・
オヤジのイチモツを口から離した妻の口元から零れ落ちるオヤジの濃いスペルマ・・・
次の瞬間、私は妻を押し倒していた。激しい嫉妬、愛おしさ、言葉にならない・・・
「オマエ!オマエ!オマエ!!!」
この・・地獄?・・・は・・・いつまで・・・・・・・・