妻とA末さんが私の目の前でセックスをするようになってから、妻は私に対して自然に自分の性欲を表現できるようになりました。おかげで私たち夫婦は、以前にもましてお互いへの信頼を持つようになりました。やはりじぶんの気持ちは素直に出す。そのことがとても重要なんですね。実感しています。
それと共に、身につける下着も以前のような色気の無いものではなく、セクシーなものばかりになりました。これはすごい効果があって、下着姿の妻を見て欲情にクラクラとすることもあるようになりました。
特にA末さんが泊まりにくる日の妻は、期待にそわそわとするほど喜び、下着選びも入念になります。
私もA末さんも、セクシーな下着を付けたままの妻が、いやらしくA末さんの肉棒に身をくねらせる格好が好きで、最近は電気も消さずに明るいまま居間や廊下で交尾をするようになりました。妻もそんなまるでAV女優のような格好でA末さんとセックスすることを喜ぶようになりました。
そうなったきっかけは、何回目かにA末さんが泊まりに来たとき、彼がAVビデオを持ってきてからでした。それはベランダでセックスするというものでした。
妻と私とA末さんの3人で酒を飲みながらそのビデオを鑑賞したあと、A末さんは妻を全裸にしてから、そのまま黙ってベランダへ連れ出し、壁に両手をつけさせてから尻を抱え込み、何も言わずに妻の中へ彼の肉棒を突っ込みました。前戯もなにもなしです。そして猛烈に腰を前後させました。妻は、その強いピストンに頭を振りながら歯を食いしばり、悶えました。いくら夜中とはいえ、黒い人影がベランダで何をやっているか、通りを行く人がじっと見つめれば気が付くはずです。
私は、その二人の交尾を電気を消した部屋の中から首を出すようにして覗きました。
夜風を浴びながら、A末さんに突かれまくる妻は、気も狂わんばかりに髪を振りながら快感におぼれていました。
私もその二人の交尾の様子を見ながら、まるでサルのようにオナニーをしました。