日曜に、妻の寝言のことを書込みした者です。
不安のあまり、浮気が現実だったときのことを考えないまま妻に
確認してしまい、とても後悔しています。
自分では、それとなく寝言のことを聞いたつもりでいたのですが、
「気づいてるなら、黙ってないで、はっきりそう聞けば?」
と開き直られてしまい、その場の話の成りゆきで
「できれば、このまま男たちとの関係を認めて欲しい。」
という内容の妻の要求を、泣く泣く認める形になってしまいました。
相手は、同じマンションに住んでいる、二人の独身男性で
二人とも妻と同じスポーツジムの会員です。
一人目の男とはすでに再婚直後から、帰りが一緒になる日は
そのままどちらかの部屋で楽しむことが習慣になってたようで
更に、半年ほど前からは男が誘った他の何人かの会員ともホテル
で3Pなどをしていると言われました。
もう一人は、やはり今までに何度か抱かれたことのある巨根の男
で、つい二ヶ月前、このマンションに越してきています。
男は仕事が夜勤ということもあって、妻はほとんど毎日男の部屋を
たずねていると言い、
「どうしても彼としてはいけないと言うなら、別れる。」
と、はっきり言われました。
要するに私では満たされていなかったことがその理由で、
前夫が、私とは比べものにならないほど太くて大きかったこと。
私があまり長く続かないこと、などをはっきり指摘され、
「セックスのたびに、前夫とのことを思い出してしまうのがつらかったこと。」
「どうしても最後までいけない。一日じゅう欲求不満でいるのはつらすぎ。」
「互いに体だけが目的のセックスフレンド」
「浮気ではない割り切った関係だから 、夫婦の関係とは別」
「セックス以外に不満はないのに、それだけのために別れたくない。」
「避妊はピルでするから、絶対に大丈夫。」
など、胸を刺すような言葉を立て続けに浴びせられました。
また、男と付き合い始めた直後に一度、男の子供を堕ろしていることも
妻の口からはじめて聞かされました。
妻の要求は、私が求めた時には必ず応じるかわりに、彼ら二人とのセック
スを公認して欲しい、というもので、 セックスだけの関係でも許すことができ
ないのなら、別れる以外にはないという一方的な要求です。
「男が風俗で遊ぶのと同じ」 だと言われれば、頭ではわかりますが、
わかっていても、妻が男たちと裸で抱き合っている姿を想像すると、
やはり耐えがたい気持ちになります。
考えを切り替えて、他人に妻を抱かれる興奮を楽しむという方法も
あるとは思いますが、今のままで私にそれができるようにも思えません。
仕方なくいったんは、「夜以外での関係という条件で」 認めることになって
しまったのですが、せめてどちらか一人と、最低限の男女関係に思いとどめ
させたいのです。
昨日・今日と私は会社を休んでいます。
昨日は一日ずっと、妻と抱き合っていましたが、今日は朝ジムに出掛けたきり
連絡もとれていません。出て行くときには、「今日だけは男とは会わない」 と
約束したのですが、たぶん約束は守られていないと思います。
×1とはいえ、子供もなく、妻はまだ26です。
自分で、自分をどうしたらいいのかがわからなくなりそうです。