先週の金曜の夜の話。
その日は、妻一人残して、俺と子供達で実家へ(群馬)へ行くことになった。
会社が終わってからなので、夜22時くらいの出発でした。
出発してすぐ、子供達は寝てしまいました。
すると、実家へのお土産を忘れたのに気付き、家へ取りに帰ることにしました。
家に着いたのが22時50分くらいだったと思います。
もう家の電気が消えていたので、「もう寝たのかな」と思い、そっとカギを開けて家へ入りました。
すると、玄関に見たことのない男物の靴がありました。
「なんだ?」と思った瞬間「まさか男?」とイヤな予感がしました。
2階へそっと上がって行くと…今まさにセックスの最中でした。
俺達の寝室で。
暑かったのでクーラーをかけていたおかげで、こっちの物音は聞こえないようでした。
扉をそっと開けて、寝室を覗くと…
まだ始まったばかりのようで、お互い服のままでキスして抱き合っています。
服を一枚一枚脱がせ合い、お互い裸に。
俺にはした事のないフェラをおいしそうにしています。
男は「だいぶ上手くなったな!」と誉めています。
もう長い付き合いなのでしょうか?
シックスナインで妻はアソコをレロレロ舐められ、感じまくっています。
「ああああ~すごい!すごいよ~」といつもとは明らかに違った喘ぎ声を出しています。
セックスが始まりました。
正常位でハメ、すぐに「もうイクよ~いいよ~」と言って妻はイキました。
正常位で2度イキました。
次にバック、騎乗位と進み、もう4回もイッています。
俺とのセックスでも妻はイキますが、全然感じ方が違います。
「俺との時は演技なのかな?」と思うくらいの違いです。
セックスはまだ続いています。
鏡台に手をついて、立ちバックが始まりました。
妻の白い肌が喘ぎ声と共に揺れています。
立ちバックが終わり、また正常位になりました。
男の腰の動きが激しくなりました。
お互い息がピッタリで、同時にイっていました。
二人のセックスは1時間以上やっていました。
男も妻も汗だくで。これがセックスって感じでした。
俺達のセックスは10分くらいで正常位で入れるだけ。
完全に男に負けています。
妻もとっても満足そうでした。
男が「シャワーでも浴びようぜ」と言ったので、焦って階段を降り、玄関を出ました。
「なんで、俺が逃げるんだ!?」と思いましたが、現実が怖くて逃げ出してしまいました。
なんか朦朧としながら群馬へ向かいました。