妻は素晴らしい女でした・・・
美人でスタイルも良く、知的でセクシーで気立ても良く、まさに完璧な妻でした。
私は妻を心の底から、愛していました・・・今でも。
ある日の事です(忘れもしないあの日)
私は営業という仕事柄、時々自宅に寄る事があります。あの日私は、昼寝をする為に家に帰りました。連日の接待で寝不足をしていたし、少し風邪気味だったんです。
玄関の扉をゆっくりと開いて、靴を脱いでいる頃には頭がボ~ッとしていました。
寝室は2階なので、重い足取りで階段を上がりました。
階段を八割ほど上がった所で、只ならぬ気配に気がつきました。
リズミカルな振動と、男のだみ声に混じる女の喘ぎ声?
私は分けも解らないまま、寝室の前まで来ました。気配はもはやリアルで、寝室は明らかに激しいセックスの最中なのが歴然でした。
まさか妻が?
私は恐る恐る寝室の扉をそ~っと開いて覗きました。
唖然・・・
妻は見知らぬ男と全裸で交わっていました。
信じられないような逞しい肉体の大男にバックで責められている妻!
妻は苦しげな表情で目を閉じながら「ううっ・・・あっあっ・・・んっ・・・」と声を漏らしながら、両手でシーツを握り絞めていました・・・
私はショックの余り声も出せず、静かにきびすを返し、家を後にしました。
近所の公園のベンチで暫らくボォ~としていたのですが・・・
急にメラメラと怒りの炎が沸き起こり、家へ引き返しました。
乱暴に玄関ドアを開き、土足で階段を駆け上がりました。
男のキンタマを革靴のつま先で蹴り潰すタメです。
寝室のドアを蹴り破って乱入すると、そこには仰向けで絶命してる妻が!?
ハイ・・・
そうなのです。
レイプ強盗殺人事件だったのです。
号泣