知り合いの者から、3P遊戯の誘いを受けた。
「おい、本当にいいのか?」
「ああ、実は、かあちゃんのヤツ、オレじゃ…満足出来ないらしいんだ…。」
実は、私自身、自分の友達の奥さんとそういう事をするのに、躊躇いがあった。
そう、後々、友人関係にヒビが入るのではないか…と。
もし、奥さんが私を気に入ってしまうことにでもなったら、私はちょっと困る。
ただ、自分の妻ではないわけだから、そういう事をしてみたい…という禁断の思いはあった。
結局、知り合いの誘いを受けた。
そんな(3Pみたいな)事をするようなヒトには見えないのが、奥さんへの興味にもなった。
私は、その知り合いの者に提案した。
「なあ、奥さんに目隠ししてくれよ…。」
やはり、奥さんに私の顔等を見せるのは、憚られた。
「いいよ…。」
目隠しという行為自体、エロティックであったし、秘密めいていて…いいかも。
そして、その当日の夜。
奥さんは、小柄な体に白い下着を身に着けて、黒い目隠しをしていた。
「じゃあ、始めようか…。」
とりあえず、私は極力声を出さないようにすることに…。
知り合いの彼に、3Pの仕切りを願った。
小柄な奥さんは、トランジスタ・グラマーだった。
ちょっとお腹に肉が付いていたが、ごく普通の人妻という雰囲気が淫乱さを増した。
そう、いかにもセックスが好きそうな床上手な感じの女…その反対のタイプだった。
奥さんは、ポッタリとした胸を揺らしながら、夫である彼の貫きに応え始めた。
「ミサ、お口でもうひとつのモノを舐めてあげなさい…。」
私は、奥さんの髪を撫でるようにしながら、フェラチオに導いた。
初めての3P体験だった。
奥さんは、股間に肉棒を挿入されながら、唇に私の肉棒を差し込まれている…。
淫美だった…。興奮した…。
それは、行動に出た。
そう、私は奥さんの頭に手を置き、腰を前後させ始めた。
これで、奥さんは上と下を同時に犯される状態になっている…。
どんな気分なのだろうか…。
奥さんも、彼も…。
腰を振りながら、口もアソコも大して変わらないなあ…という気分になった。
生あたたかくて、適度な滑り、吸い付く生物体。
呻きながら、私は、昇天を示した。
「ミサ、いくぞ…。二人が一緒に、ミサの中に…。」
奥さんは声を出す事も出来ず、彼の言葉に応えるように…。
小柄な奥さんが、ひどくなまめかしく感じられ、強烈な味として頭、体に残る…。
奥さんの唇は、既に吸い付くように…私のモノを捉えていた。
そして、彼の貫きに合わせるように、体をリズミカルに…。
ほぼ同時に、果てた。
奥さんは、私のモノから溢れた精液を吸い尽くし、亀頭部をシュポっとキスの嵐みたいに…。
汗をかいた奥さんは、、目隠しをしたまま、赤い唇で吸い続ける。
「さあ、変わろうか…。」
彼が交代を申し出る。
生々しい3Pだ…。
私も彼も、殆ど休む事なく、更に奥さんを責め始めた…。