文才がないので、読み辛い所ありまして、申し訳ないです。
私の想いとしましては、私の心境をわかる方、また少ないでしょうが同じ経験、そして嗜好のお持ちの方に捧げます。皆さん方が期待なさるような、お話ではないかも知れませんが、できる限り事実を書いてみまます。名前などは仮名ですが・・。
ホテルに入り、眠れぬ、悶々とした時間を過ごしました。
悔しさ、怒り、そして興奮、なぜか私の手は股間へと伸び、つい1時間前に見た妻の姿を思いだし、力強く握り、動かす自分がいました。
私の想いは徐々に怒りより興奮が勝るようになりました。
もっと見たい、声が聞きたい、もっと嫌らしい妻を、そして何より興奮するのは、
明らかに私より劣る男に妻が抱かれ、そして妻の体に精液を注がれることに・・。
翌日家に帰ると変わらぬ妻の笑顔があり、複雑な思いになったことは事実です。
私は東京への出張のおり、時間を作りある街を歩きました。
秋葉原です。盗聴機を購入するためです。妻の痴態を見るだけでなく声も求める自分がいました。店員に説明して頂きましたが、私の求めるようなものはないようです。私が求めているものは・・。
①いつでも聞けるもの・・
②私だけしか聞けないもの・・
お分かりでしょうか、無線では万が一第3者の方が聞くかもしれない、もし会話が聞かれたらと思うと、またボイスレコダーは長くて六時間、まして事が終わったあとで聞くのみです。まして数日の出張では役にはたちません。
思案した結果、凄く安価でいいもののが思い浮かびました。
大きさは子供のお弁当箱程度、普通は電池が動力ですが、簡単にコンセントからの電気にて、電気さえあれば年中利用できるものです。親機・小機があり、コードレスですが、電波の届く距離は50メートル程度です。
お分かりでしょうか、お子様がいるかたはお持ちかもしれないですね。
妻が留守の間にわからぬ場所セット、テレビのスイッチを入れ、外に出て確かめる。居間が見える例の場所へと向かう。
鮮明ではないが満足のいく音である。念のためその場を離れて電波の切れる場所を
確かめる、30メートルで切れる。説明書の嘘が嬉しく思えた。
私は妻に3日後、お隣の県に仕事に行くからと伝えました。
お酒も入り遅くなるから、泊まって来ると・・。
本当の出張は大概2~3日ですが、男がどの日に来るかわかりませんから、一日
に賭けてみました。
当日・・。
男が来るのは子供が寝た後、9時過ぎ以降と判断し、9時より家を見渡せるところにて、友人の車を借りて待機、11時半過ぎ、家に車が近いてきた。家の門より50メートルの所で止まる、数分して車は家の門に滑り込む。
私は、20分ほどして車から下り、家へと向かう、小機を片手に・・。
例の如く居間を覗ける場所へと、しかし、今日はカーテンの隙間がない。
慎重に明かりが漏れるところを探すが・・。
途方にくれながら小さな機のスイッチを入れる。
と切れながらも会話が聞こえ出した。
男「こんどホテルでどう?あそこの・・」
妻「昼ならなんとか・」
男「昼は仕事なんや」
妻「夜は無理だし、ウチのいなくても家に居ないと、電話があったら困るよ」
男「そうやな・・・なんか子供が上にいると思うとな・・」
妻「しかたがないで・・これ・・」
男「声もだせないだろ?・・」小声で2人笑う。・・・は聞き取れず。
2人は大胆にも我が家で情事を広げながら、陳腐な節操だけはまだあるようだ。
2人の声が変わってきた。
男「もっと舌絡めて、そう、綺麗にしろよ、イイ味だろ・・」
男「旦那とどっちが美味しい?」
男「玉も・・そうそう」
無意識のうち私は股間のモノを出し、しごきはじめた。
男「いいか、俺の受けとめるな・・」
妻「うん、うん、、」
数分後2人ははてる・・。私も・・。
くだらない地域の話をしている。私はすでに車のナンバーから男の素性は把握し
ている。
男の素性・・
名前・・・安〇〇
配送会社の倉庫にて仕事・家は隣の街・年齢は未確認なれど50過ぎ・家族は妻 と子供がいるようだが詳しくは不明・男の妻は太った魅力のない女・
私の妻と比べるとお話にならぬくらいの女・・。
妻と男になんの接点がないのに、今の関係はどうして生まれたのか・・。
私は一旦その場をはなれ裏手へと向かう。電波は届いている。
携帯を取りだし電話をかける。コール6回・・。
私「俺、俺、夜中にスマン、今ホテルの部屋だけど、明日朝7時に駅まできてく れ、着替えて会社行きたいから・・」
妻「はい、わかりました、七時ね」
私「じゃ 頼む」
電話を切ると妻たちの会話に耳を澄ます。
男「旦那か?」
妻「うん、明日朝駅まで来るようにって・・・みたい」
男「旦那、今俺がいるんなんて、夢にも思ってないだろな、こうやってしてるのも
」
妻「当たり前です・・」
男「帰る前にな、な、」
2人の会話にならぬ声がまた聞こえ出した。
男「貴〇〇のここいいな、ケツのアナまで見えるぞ、そうもっと舐めて、」
妻「イイッ、ハァ、舐めてもっと・・イイッ、後から入れて・・好き・」
男「よし、いいか?・・奥まで届くか・・ウッ・・」
数分後はてる・・。
男2時に家に出る、居間の電気が消えたのは2時30分・・
私は、車に戻り駅前のホテルへと帰り余韻を楽しむ。
翌日早朝、妻に電話を入れ、迎えを断わり友人の車で自宅へ向かう。
妻は変わらぬ顔でいる、数時間前ここで痴態が広げられていたのが嘘のようで
ある・・。
以上が2度目の経験です。
自分自身が泥沼へと落ちていく感じがしてたと思います。
このころは・・。