彼との交合が、一度だけで済んでいたなら、夫への申し訳なさで、もう誘わないでくださいとお返事できたのでしょうが、二度も彼の身体を受け入れ、歓嬉の極みを味わった後では、そしてその悦楽の余韻がまだ身体に残ったままの状態では、お断りする理性は全く残っていませんでした。もう、夫のために広い庭の家を、という目的は、どこかに消えていました。家まで送られて、部屋に戻っても、まだ身体にはあの時の悦楽が熾火のように残っています。夫に抱かれたときは、適当な前戯、そして夫が先に、勝手に果ててしまい、その後始末をしているうちに、夫は寝てしまい、私の身体も冷え切ってしまいます。一週間ほどしたとき、良い物件が、と彼から連絡がありました。思わず案内してくださいと答える私。実は近くまで毛お迎えに来ています。との彼の言葉で、急いでビデであそこを洗い、めくられやすいようにフレアーのスカートを身に着け、下着もちょっとお高めのメーカー品に穿き替え、ティッシュのの箱を買い物袋に入れ、彼の車が来るのを待ちました。彼の車には、課長です、と名乗る男性も一緒。まさか第三者のいる前で彼に抱かれるわけにもいかず、今日は本当に物件の案内だけと思い、内心がっかりしながらよろしくお願いしますと挨拶。それでも物件案内のあと、課長を降ろし、又あのマンションに二人きりで行く予定なのかも、と希望的思いを持ち、一人で後部座席に。でも彼の車は、いわゆるラブホ、といわれるところに滑り込みます。敷地内に何軒も並んで立つ、個々の家の一階部分が駐車場。わけがわからずそのわきの階段を上がると、広いお風呂と大きなベッドのある部屋。課長さんはベッドに腰かけ、私を見てニコニコしています。彼と二人きりになれると期待していた私は、まさか課長さんに眺められながら、彼に抱かれるのかと混乱しましたが、そんな私の混乱を意に介せず、彼は私を抱きしめ、キスをし、スカートを捲り上げ、下着を引き下ろしにかかりました。でもキスをしたままでは、下着を脱がせることはできません。課長さんの手が伸び、下着を足首まで引き下ろされます。私も片脚ずつかかとをあげてしまい、下着が完全に取り払われました。彼が私のスカートのフックを外してきます。スカートが脱がされ、シャツも脱がされ、私は全裸に。全裸の私をベッドに押し倒すと、隣にはすでに全裸になった課長さんの身体が。課長さんはすぐに私の股ノ間に指を入れ、グリグリ動かし始めました。考えるまでもなく、私は夫を愛しているままですし、彼らに愛情を持っているわけではありません。ただ、夫が与えてはくれない身体が満足する刺激を、味わい、受けたいだけ。何もその相手が彼である必要はありません。私はすぐ、課長さんの愛撫を受け入れることにしました。課長さんの下半身も私の脚の間に入ってきます。課長さんの分身が、私の月窒口に添えられたと思う間もなく、遠慮なくそのまま奥にまで。思わず喘ぎながら、加藤さんのそれが私の体内に最もフィットするよう、腰を動かし、加藤さんからの刺激がもっと強く受け止められるよう、月窒を引き締めます。強く引き締めた月窒の中で、課長さんが身体を前後に挿出入させるので、悦楽が腰から身体全体へと広がります。と思う間もなく、課長さんが果ててしまいました。私がまだ満足していないのに、課長さんは私の身体から降り、ソファーに移り荒い息をしています。するとか絵が、課長さんが放出した精ノ液を満たしたままの私の股ノ間に潜り込んできました。加藤さんから受けた刺激の余韻が、小さいとは言え、まだ身体に残っているうちに彼のそれが私の身体を刺激してきます。強い悦楽が腰から胸へ、脚へと広がりました。思わず腰を突き上げます。彼もすぐに果ててしまいました。それでも、課長さんの身体が私から抜け出したときに残った悦楽より、はるかに強い悦楽が身体に残ります。そのほてったからだから、生暖かいものが漏れ出すのを感じました。二人が股ノ間を覗き込みながら、ずいぶん出てくるなーとうれしそう。シャワーを浴びさせてというと、彼が私をお姫様抱っこしてバスルームへ。自分で股ノ間にシャワーヘッドを当て、あふれ出てくる粘液を洗っていると、課長さんがシャワーヘッドを自分で持ち、私の股間に当ててきます。自分で当てて散るときはあまり感じなかったのですが、課長さんに当てられると、何か嬲られている感触で、思わず軽い喘ぎが。素の喘ぎ声に刺激されたのでしょう。加藤さんが今度は後ろから私を貫いてきました。悦楽の余韻が残る股ノ間に、思いがけない太い刺激を受けてしまい、私の身体が崩れ落ちます。崩れ落ちる私の身体の、腰を支えて私がバスルームの床に伏せてしまうのを支え抑えています。お尻が受けるリズムカルな振動に合わせ、悦楽の波動が体中に広がりました。脚の先から頭のてっぺんまで。課長さんの腰を支える手が離れ、私はバスルームの床の上に崩れ伏しました。もちろん、課長さんは崩れ落ちる私の体にはついてきません。悦楽を与えてくれる歓嬉棒が抜けてしまいました。崩れ落ちた私の身体を拾い上げ、湯船の縁に凭せ掛けられました。彼の肉棒が遠慮会釈なく潜り込んできます。すでに二度目の課長さんを相手にしていた私は、疲労で喘ぎ声を出せないほどふらふら。そこに彼の若い肉棒が侵入してきたのですから、悦楽の刺激は遮るものなく体中に。その刺激は大きな疲労となって身体に刻み込まれます。彼はじぶっが二度目の法制をすると、私の身体から離れ、私を湯船に納めました。私の身体を跨ぎながら、私の淫液で濡れた腰の間を、課長さんがシャワーで洗い流しています。そのシャワーのしずくが、私の体にかかり、湯船の中に少しづつ溜まっていきます。そして彼も、自分の股ノ間をシャワーで清め、その洗浄液が私の身体を濡らします。彼らがシャワーを浴び終わった後、私は膝立ちとなり、自分の身体にシャワーを当てました。バスの底には、私の股ノ間から溢れ出た精ノ液が、点々と塊になって沈んでいます。課長さんが、立って洗って、よく見えるように、と言ってきました。私は立ち上がり、必要以上に股を広げ、シャワーを当てながら自分の指で二人の精ノ液を掻き出しました。挿
...省略されました。