妻の真奈美43歳とは結婚生活23年の夫婦をやっております。
一人娘が先週の日曜日に嫁いでいきました。
昨日の寝室で、真奈美からカミングアウトされました。
「私、浮気したことがあるわ。」
私は、絶句しました。
「貴方が35歳の時、会社の若い女子社員と関係を持った時、本気で許せなかったの。風俗や、ホステス相手なら、遊びでまだ目を瞑れるけど。正直、離婚を考えたわ。子供のことを考えると、どうしても踏み切れなかったのよ。」
私は、脳天をハンマーで打ち砕かれた様な衝撃を受けました。
真奈美のカラダを23年間独占しているという優越感と独占欲みたいなものが音を立てて崩れていきました。
「真奈美、本当の話なのか?」
「ええ、パート先で飲みとか食事に誘ってくる、社員がいたんだけど、ずっと断っていたわ。貴方の事でグチを聞いてもらいたくて、初めて誘いに応じたのよ。」
30歳くらいの頃の真奈美は女としてイケてる方で男が口説いてくるのも理解は出来ました。
「それで、その日に。」
「ええ、ホテルに入った時、少し後悔したかな。他の人にハダカを見せるのは抵抗があったし、恥ずかしいし。でも、貴方と結婚生活を続けるには、私も浮気をしておあいこにしないと、許せなかったのよ。」
10年以上前の出来事とはいえ、真奈美の衣服が脱がされ、少しずつあらわになっていく素肌と下着をその男は舐めるように見つめ、そして結婚後私しか知らない真奈美の乳首にむしゃぶりつき、心ゆくまでおっぱいを揉みほぐし、アソコをじっくり観賞して舐め回しそそり立った男根を真奈美の中にブチ込んだ。
私は震えて、ポコチンが直角(少し見栄をはりました)に上向いていました。
「何故、今になってそんなことを言うんだ。」
「いつかは言おうと思っていたわ。娘が嫁いだ、今がそのタイミングかなと。他の男と寝た事が許せないなら、離婚してもいいわよ。」
確かに、夫婦生活も23年続けてると、マンネリですし、愛とかいう物も何処へやらという感じです。セックスも年に3回位でした。
しかし、他の男に抱かれた真奈美が急に色っぽく見えてきました。
「離婚なんてしないよ。お前は俺の女だ。」
久しぶりに燃えるようなセックスをしました。
「私のこと怒ってない?」
「そりゃ~悔しいよ。でも俺も浮気しているから。」
「最近、私達シラケ気味の夫婦だったから、2人になって、どうなるのか心配だったの。だから貴方の私に対する気持ちを聞きたくて。」
「でも、真奈美のおっぱいが知らない間に他の男に揉まれてたなんてショックだな。」
「うふふ。ウソぴょ~ん」
「え、ウソなのか?」
「さ~どうかな~?本当かウソかは10年後に教えるわ。」
どちらとも判断つかないことに刺激され、真奈美を抱く回数が格段に増えました。
中年夫婦のくだらない話ですみませんでした。