妻は部長との関係を話してくれました。勿論妻の話をどこまで信じていいのか疑問ですが私は妻の話を信じようと思いましたし、妻もすっかり罪の意識に反省しているようでした。すべて正直に話すなら今回のことは許すし部長も訴えないという私との約束に安心した様子でした。今年の4月に部長と二人で2泊3日の出張に出かけたときに、初日の仕事を終えて夕方居酒屋で食事をし夜の10時頃にホテルに戻り別々の部屋に入ったのですが、1時間ほどたって部長から内線があり話があるからと部長の部屋に呼ばれたそうです。部長の部屋に行くと、テーブルにワインが置かれ飲みながら話そうと言われたそうです。妻に聞くと、これまでホテルで上司の部屋に行ったことは一度もなかったとのことです。その時に部長が、係長への昇進の候補が二人いてもう一人は男性で、妻も候補に入れていると話してきたそうです。妻はその話を聞いてうれしかったそうです。部長はとても人望が厚く社員の間でも悪い噂は聞いたこと無かったようです。うれしい話で気分も高揚し部長に進められてワインも進んだそうです。しばらくして部長がばつの悪そうな顔で自身のことを話し出したそうです。部長は50代の半ばです。数か月前に突然奥さんとの夜の営みのときにあそこが立たなくなったそうです。それから何度も立たなくてとうとう奥さんとの夜の営みが無くなったそうです。まだそんな年齢でもないのでかなりショックだったそうです。友人などに話すと、相手を変えれば治るかもしれないと言われたそうです。倦怠期のせいとも言われたそうです。それから妻に照れながら話し始めたそうです。部長は妻のことを仕事ができる女性として評価している。だからこそ係長の候補に挙げたのですが、女性として妻に魅力を感じていると話したそうです。もし妻がいいのなら悩みの解決に力を貸してほしいと頼んできたそうです。そして、今回の昇進の話が妻の返事によって変わることはないので安心しなさいと話したそうです。今回のお願いはプライベートなお願いなので、軽い気持ちで聞いてほしい、ただ、部長は生真面目な性格で、風俗などはいかないし、こんな相談を話せるのは妻しかいないと言ったそうです。妻は昇進をちらつかせて関係を迫るような部長で無いことは重々知っていたそうです。そしてそんな悩みを話してくれたことをうれしく思ったそうです。それから部長は、お互いに家庭があるので、壊すつもりはないし、妻が部長に夢中になっても困る、あくまでも、治療の一環として考えてほしいと話したそうです。そんな部長のお願いに妻は普段ならとても言えないようなことを聞いたそうです。治療ってどんなことをするのですか?それを聞いてから判断してもいいですか?と聞いたのです。すると部長は妻の裸を見せてほしいそれだけでいいからと言ってきたそうです。妻はその時の気持ちを正直いって、もっと卑猥なことを言われると思ったのですこしほっとし、ワインの酔いもありベットの枕もとのライトだけならいいよと答えたのです。部長は妻が聞いてくれてとても喜んだそうです。ベットの小さな明かりの薄暗い部屋の中で、妻はユニットバスの中に入り真っ裸になり、ベッドに腰かけている部長のそばまで近づいたのです。裸だけ見たいなんてそんなこと言ったって、それだけで終わるわけないという、気持ちはみじんもなかったのかと聞くと妻は部長を信じていたと話しました。部長はしばらく妻の裸を眺めていて、妻の胸のカップのサイズを聞いたそうです。妻がCカップだと話すと、部長の奥さんはAカップだと話したそうです。それから部長は立ち入ったことを聞くけど、と断って夫婦の夜の関係はどうかと聞いたので、妻は月に一回くらいと答えると、40代の夫婦では少なくないかと言ったそうです。そんなことを2,3質問してから部長は、ありがとう、と言って妻に感謝して、もう着替えていいよと話したそうです。恥ずかしさに耐えていた妻はユニットバスに戻り着替えながら、もしかしたら部長も男だから約束を破るかもしれないという不安があったそうですが、着替えていいと言われてやっぱり信じた通りの上司だとうれしかったそうです。でも妻は部長の下半身が妻の裸を見てどうなったのか気になったそうです。部屋を出るときに聞いたそうです。やっぱり駄目でした?と聞くと、部長はうん、とうなずいたそうです。私はその話を聞いたときに、いくら信頼できる部長であっても、旦那以外の男性の前で裸になるなんて考えられ
...省略されました。