ご希望にこたえられるかどうか。鼻歌を歌いながら、女房が戻ってきた。カラオケ教室に通っているだけあって、鼻歌にも、こぶしを利かせている。テーブルの上の携帯を見つけて、どうしたの?と聞いてきた。怒鳴りつけたいのを我慢して、小料理屋の板さんからだよ、と返事。慌てる様子も無く、開いた。自分の大股開きの画像を見て、一瞬驚いたようだが、イヤーね、こんな画像送ってきて、と平気な様子。浮気の現場を見つけられたんだから、とりあえず詫びを言ったらどうだ、いつからこんなことをしていたんだ、と怒鳴ると。今日が初めてだという女房の、説明によると、夕方8時ころ、客が途切れたとき、板さんがさっさと暖簾を片付けてしまい、今日は始めての日だから、歓迎会をさせてくれと言い出したらしい。あら、うれしい、と言って、女房が店の片付けをしている間に、板さんがざっと肴を作り、奥座敷で二人きりの宴会をはじめたという。酒に弱い女房は、少しの酒で陶然となったところで、板さんが今日は初日でお疲れだったでしょうから、肩を揉みましょうといって、後ろに回り、揉み始めた。それがあまりにも上手なので、勧められるままに横になり、背中から腰、そして脚、と進み、その手がまた腰に戻ってきたとき、スカートがすでに捲れ上げられ、下着に手を掛けられてしまっていたのだという。股間への愛撫も上手で、いい気持ちになり、自然の成り行きのまま、もっと愉しい嬉びを得るため、脚を開き、股間の孔へのバックからの挿入を受け入れたという。そしていわく、これは浮気ではない。浮気は夫以外の男に心引かれ、求めに応じて身体をささげるような場合を浮気という。私はただ嬉びを味わうために、歓嬉をもたらしてくれる肉棒の挿入を受け入れただけに過ぎない。貴方だって、好きなパチンコも、パチンコ屋でするから面白いんで、自分の家にパチンコ台を買ってきて、毎日同じ台で景品も出ないのにパチンコしても面白くないでしょ?私だって、玩具のバイブ使うより、本物の棒で愉しませてもらったほうが嬉しい。愉しむために肉棒を利用しただけで、板さんを好きになったから抱かれたわけでもないし、仮にそうなら、入院している女将にも悪いし、板さんが悦ばせてくれるから愉しんできただけよ、浮気じゃないよ、という言い分でした。二枚目の画像について聞くと、最初のバックからの行為が終わると、板さんが自分の携帯を持ってきて、仰向いて大股開きした女房の股間に、再び挿入したところを写したのだという。再び挿入されて愉しんでいると、次は無理だから、終わらないうちにお尻の画像が欲しいといわれ、跪いて尻を突き出し、歓棒を受け入れたところで、写されたんだろうという。嫌だわ、御尻の穴が丸見え、と恥ずかしがる。俺にもしたことの無いフェラまでする必要は無いだろう、となじると、二度目の放出が終わると、さすがの板さんも元気が無くなり、これで終わり?と聞いたら、フェラしてくれたら元気出るかも、というので試してみたが、やはりもう無理みたいだったので、終わりにして帰ってきたという。おまけに、貴方もして欲しかったらしてあげるよ、今までして欲しいといわれなかったからしなかっただけで、してみると結構愉しかったから、といってくれた。精液が流れ出る画像を見せて、中だしさせて、妊娠したらどうするんだと聞いたら、板さんは精液が極端に少なく、それで今まで子供が出来なかった。だから女将さんが妊娠したのも、奇跡みたいなものだから、といってたよ。だから私も大丈夫、とのたまう。
...省略されました。