年末、朝帰りを繰り返した妻に、マチ金の男とホテルに行ったことを告白さ
せた。
それだけでも、頭が真っ白になるほどショックなのに、
今日、さらにショックな言葉を聞かされ。
「元金完済まで、マチ金系列の風俗店で働く」
「セックスは本番、コンドームはつけてする」
「1日1人だと利息だけ、元金も返すなら1日2人以上」
もちろん、男にすぐ電話して利息を返済する条件で、約束は無効にさせた。
ただ、妻を呼び出して抱いたことについては
「本人の希望で、風俗よりずっと高値でやった」
「脅しでなく、一人いくらでと持ちかけただけ」
「何Pで何人とするかなどは、すべて妻の希望で決めた」
などと開き直られてしまった。
電話を切ったあと、妻に、実は2人づつ6人の男とやったことを認めさせ、
マチ金はもちろんだが、もう、妻のことも信用できない気持ちでいっぱいに
なってしまった。
借金は、妻が、親族の保証人になっていたことが原因。
妻は自分の責任だからと言うが、もうどこまでが本当で、どこからが嘘かも
信用できない。
夫に風俗売春を宣言させられてまで、体を売って悲劇のヒロインが気取りた
いのか!
金の無い男にあきて、他人とするセックスがよくなって、やれるだけやって
楽しみたいなら、正直にそう言え!
そう、大声で怒鳴ってやりたいのに、妻の性格を考えるとそれもできない。
そんなに簡単に体を売る決心がつくのか
単純に他人とする味をしめただけか
もう、わけがわからない