俺は会社の営業車で運転中、信号無視をした車に追突され足の骨を折り先月
入院した。妻は2日一度見舞いと洗濯物を取りに病院に来る。
妻は33歳で身長167 B87 W60 H88で若い頃はファッション
雑誌の読者モデルをしていた。病室では他の患者さんからも羨ましいと言わ
れた。専業主婦の妻は家庭の事を良くやってくれた。結婚生活は5年にな
る。夜の方は月2~4程度だ。子供はいない。
先日の日曜日会社の後輩の嶋が見舞いに来てくれた。30分程話て帰って行
った。妻はそれから15分程して病院を後にした。
その時俺は、この二人が浮気してるとは思いも寄らなかった。
妻が帰り3分程して同級生の河野が見舞いに来た。
「どうだい調子は?・・・。今、奥さんが駐車場で黒いエスティマの助手席
に乗って走り去ったけど・・。」俺は咄嗟に親戚の人に送ってもらったと言
った。黒のエスティマは嶋だ。河野はしばらくすると「また来るからと言っ
て帰った。
妻は病院に来る時は、家のボルボで来るはずだが・・・。
2日後、妻が「最近暑くて・・・」
俺は何気に「車の調子どう?」
妻「電車じゃ大変だし、病院には車じゃないと洗濯物も有るしね・・」
俺「そうだな~暑いしな~。じゃ最近は車が活躍してるね」
俺「嶋が来てくれた日さー君が帰った後に河野が来たんだけど会わなかっ
た?
妻「そうなの~会わなかったわ~雨が降りそうだったから駐車場まで走った
から・・」その目は明かに動揺していたのが分かった。
二週間後、俺は退院したが、リハビリもあるので会社からは様子をみて出社
しろと部長に言われた。次の週から妻の運転でリハビリに通った。
三週間後に俺は松葉杖で出社した。
妻に変わった様子はなかったが、いたずら心で俺はベットの横の本の脇に、
ICレコーダーを置いた。早めに帰宅し、妻に身体を洗ってもらい寝室に入
りICレコーダーを確認した。
妻が買い物に行くと出かけたので、俺はレコーダーをリビングに持って来て
、再生ボタンを押した。そして俺は驚愕した。
妻「もしもし大丈夫よ、ん、え~大丈夫よ~分かったわ~早くね~好きよ~
~」
しばらくすると、妻と男の声が。
妻「も~早く~会いたかったわ~・・・。ね~ちょうだい~」
妻のしゃぶる音、男の悶える声
妻「嶋く~ん私のも~~」
男の声は嶋だ。