ひとみは定時制やめて俺のスリッパ工場へきた。かたぬきのプレスは危ないからシーム切りに回された。それから半年してプレスへきて俺が仕事おしえた。代休とかに毎日デートして盆は四国のばあちゃんにも会わせた。アパートでセックスしたとき定時制のとき一回やられてるから血がでなかった。それから二年してひとみは俺と結婚した。まかないのおばちゃんが専務とひとみがポリ容器の階段のところでキスしてるのを見たからさとるちゃん気つけといった。アパートに帰ってひとみをなぐった。しらんしらんと初めいってながらセックスしたといった。俺と代休のあわんときホテルでしたといった。なんぼ専務が社長の弟でも断れとどなった。さーちゃんにはわるいけど専務はいい人やからおこらんといて生駒のホテルでされたとき気持ちよくなってそれから私がつれってつれって頼んだと泣いた。俺とは気持ちよくないんかといって抱きついたらひとみが専務としたら身体の中がピクピクなるといった。なんで女がピクピクなるねん男がピクピクなるんやろ。さーちゃんは子供や大人のセックスでけへんいってそばにあった漫画の本でなぐってきた。専務は一時間汁出えへんどうしてさーちゃんはずっとずっと動いてくれないのといってまた泣いた。