妻の浮気についてQ&A
1:妻の浮気
投稿者:
田中
◆rNDDJr8iis
よく読まれている体験談
2011/09/08 05:12:39(c75HxIzh)
続きです。
探偵から紹介された弁護士に会いました。
弁護士「これから相手の方と連絡をとり、進めていきます。 田中さん御立腹なのはわかりますが、相手に直接連絡はとらないで下さい。また相手からも連絡あっても私(弁護士)を通してますからと言い無視して下さい。」と念を押されました。
またその上司といつからの付き合いがあるのか今の段階ではわからないので奥様の日記、古い携帯電話があればそれも提出してください。と言われました。
弁護士「奥様への賠償は上司との賠償が折り合いついたころに始めます。ただ先方の上司の奥様も逆に田中さんの奥様を訴える可能性があります」
淡々と説明を受け、心の中に不安というか、この先どうなるんだろう?
そんな気持ちをもちながら弁護士事務所を後にしました。
11/09/08 07:45
(c75HxIzh)
続きです
その日から3日後、仕事を終え家に帰ると裕美と裕美の友人、渚が家にいました。
重い口どりで
裕美「お帰りなさい」
渚「お邪魔してます」
私「・・・」
裕美「会社で〇〇さん←上司の名前に聞きました。訴訟おこしたんですね。」
私「おこしたよ。何か俺が悪いことした?」
裕美「まさかここまでになるなんて」 裕美は泣き始めました。
渚「どうにか穏便にすますことできないかなぁ?」
私に言ってきました。
私「無理だわ。うちは浮気なんて絶対にないと思ってたのに、まさか裕美が会社の上司と浮気してたし、それをコソコソ隠れて付き合ってたなんて」
渚「そりゃあ裕美が今回はわるいよ。でも田中さんだって浮気の一つぐらいあるんじゃないの?」
私「あるわけね~だろ!だったら俺を探偵にでも調べさせれば良いじゃないか! だいたいうちの問題に何故あんたが首突っ込むんだよ!」
渚「裕美が一人で行けないって言ったからついてきただけじゃん」
私「だったらうちの問題に首突っ込むな」
渚「ダメだよ裕美、落ち着いて話せる状態じゃないよ田中さんは」
裕美「わかりました。貴方の考えが変わらないのであれば、これを」
と差し出されたのは離婚届けでした。
裕美の欄には記載されており、あとは自分が書くだけの状態でした。
多分、この何日の間に裕美は考えて最悪の場合を想定して書いたものでしょう。
私「わかった、ちょっと考えるわ。直ぐにはでないかも知れないけど」
離婚届けをみた瞬間に血の気がサーッとひいた気がしました。
11/09/08 09:03
(c75HxIzh)
削除済
2011/09/08 09:48:23(*****)
何がしたいの?
奥さんと浮気相手を訴えたのは、民法七七〇条の不貞行為による離婚訴訟かなぁ。それとも、民法七〇九条の不法行為によって損害賠償請求したのかなぁ。
どっちにしても、奥さんは訴訟の当事者なんだから、会ったり話をしたら駄目ですね。ましてや離婚届に判を押して持ってきたなら、訴訟を無きものにするか、有利に進めるためとも考えられます。この辺りの経緯を全て弁護士に報告した方が良いでしょう。
11/09/08 15:19
(z/PXC45h)
もう離婚して2年だって書いてあるから、アドバイスは無用な気がしますが…
11/09/08 21:56
(PaIdbJoB)
緊迫感があって素晴らしい。
ぜひ最後まで書ききっていただきたい
11/09/08 22:54
(bkvUujrc)
続きは?楽しみにしてます!
11/09/09 10:15
(bcLMWLPj)
七氏さん、なにさん、いいさん読んでいただきありがとうございます。
七氏さん、ご指摘ありがとうです。ただ2年前のことなんで、過去の話しとしてみていただければ幸いです。
続きですが、家で一人になり、離婚届けをテーブルの上に置いて、ただひたすら離婚届けをみていました。紙きれ一枚で結婚生活終わると思うと、裕美との楽しかった思い出や食卓の時の会話など頭の中で駆け巡り、もうその生活には戻ることはできないと思うと涙がとまりませんでした。
その時の自分は裕美に対して未練があったと思います。
結局、離婚届けは3日後に市役所に出しました。
裕美とは携帯で連絡をとり離婚届けを出した旨を伝え、家にある裕美の荷物を引き取ってもらうよう伝えました。
何日かすると家の中から裕美の持ち物は全て無くなっていました。
テーブルには裕美からの手紙と携帯電話が置かれていました。(携帯は自分名義だった為)
その手紙には「今までありがとうございました」
その一行だけ書かれていました。
それから数週間後に自分も家を売り引っ越しました。幸い直ぐに買い手が見つかり、家のローンは少し残りましたが・・・
一ヶ月後、弁護士から事務所にきてほしいと連絡を受け弁護士に会いに行きました。
弁護士「相手の弁護士から連絡が入りまして示談交渉の申し入れがありました」 と言われ書類を見せていただきました。 和解金2百万と記載されていました。
離婚したあとは、はっきり言って金額なんてどうでも良かったと思います。ただ相手が平然と暮らしていると思うと怒りが収まりませんでした。
ところが、弁護士が言うには
弁護士「相手の方の弁護士が言われてましたが、相手の奥様も旦那と裕美に対し訴訟をおこしたそうです」 と言われました。その言葉を聞いた瞬間、相手も終わったな と思ってしまいました。
私は自分が裕美への訴訟を取下げを弁護士に頼みました。
後日、弁護士立ち会いのもと相手と会いました。
11/09/09 10:15
(duTrTxq3)
またさんレスありがとうございます。
面白くない話ですいません。
弁護士立ち会いのもと相手と初めて会いました。
相手は終始下を向き私とは目を合わそうとはしませんでした。普通の中年のオッサンといった感じで裕美はこのオッサンのどこにひかれて浮気したんだろう?そんな感じさえ思えました。
私は相手に「なぁ~ おまえがしたことでこんなことになって、おまえも終わったなぁ」とイヤミたらたら言ってました。
相手「すいません」と深々と頭下げました。
私「これが終わっても、てめぇだけは絶対許さんからな」と言いながら出ていきました。
それからは、裕美の親が事情を知って謝罪に来たりいろいろありました。
その後、上司と裕美は今回の社内不倫があかるみになり上司は転勤後に退社、裕美もクビになったと裕美の別の友人(香織)から聞きました。
裕美は上司とは付き合わず、直ぐに実家に帰ったということでした。
11/09/09 18:18
(duTrTxq3)
続きです
全てが終わり、半年ぐらい経ったあと私は香織の友達と付き合うようになりました。(今も交際しています)
そして今に至ってます。
香織から先日聞いた話なんですが、裕美から借金の申しでがあったみたいです。 どうも裕美は別の男性と再婚したんですが、その男が借金を抱えて逃げたらしいです。裕美はどうすることもできず、渚や香織に連絡したみたいです。
香織からその話を聞いて以前、裕美とのことを記載してしまいました。
文章力なく読みづらかったとは思いますが読んでいただきありがとうございました。
11/09/09 18:50
(duTrTxq3)
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