みなさまおはようございます。たくさんの方に我が家の失態をご報告してお
りますが、なにぶんど素人が書いておりますので・・・すいません。批判が
多くなった時には、書くのを止めますのでもう少しだけお許し下さい。「あ
の~」さんごめんなさい。
続き
会社に出社し営業部に携帯から取り引き先の会社名を名乗り「山下さん居ら
れますか?」電話に出た女性は「申し訳ございません、山下は朝から外出し
ておりますが、連絡を取り折り返し・・・」仕事をさぼって不倫か~俺はデ
スクに戻り、山下の経歴を見る事にした。歳は28才、慶〇大学法学部、出
身は鹿児島、入社後福岡支店・大阪支店そして今の本社。今迄の評価は良く
エリート街道だ。俺の勤めている会社は一部上場の商社だ。山下には天国か
ら地獄に落ちてもらうシナリオを考えている。家の盗撮は毎日チェックして
いるが、昼・夕方に妻が山下と電話で話したり、メールをしたり寝室で電話
をしながらオナニーをする妻が映ってるぐらいだ。最近はそんな映像も飽き
てきた。俺は復讐の材料を探す事にした。
俺は営業課長補佐の同期の三上に電話を入れ、仕事が終わったら飲みに行か
ないかと誘った。銀座で食事をしクラブに行った。俺「三上~最近営業部は
どうよ?」三上「上からは数字数字って言われるし部下のケツ叩いてヘトヘ
トだよ」俺「研修で山下?確か山下って居るよな~あいつ中々研修中でも成
績良かったけど・・」三上「山下ね、今東関東の大型スーパーの食品の担当さ
せてる」俺「へ~目標いってんのか?」三上「あ~月末には必ず数字を上げ
て来るよ、将来は俺達の上司だったりして・・」笑いながら話す三上。俺は
妻を寝取られそして未来の上司??冗談じゃないと!三上「あいつ春頃には
結婚するんじゃないか?専務の奥さんに薦められた人と」「あっ、不味い!
これ内緒だった」俺「言わないよ。」三上「頼むな・・」俺「安心しろよ。
で、相手は誰なんだ?」三上「取り引き先の外資のスーパーの副社長の次女
だってさ」俺の知っている限り取り引きがあるスーパーは一社だけだ。三上
は昔から口が軽い奴だ。銀座で三上と別れ俺は久しぶりに吉原に行く事にし
た。銀座の飲み代は接待で落とし風呂も領収書を貰うつもりだ。便利な事に
ソープなどは、それらしい店名とお食事代と書いてある。なので今夜は、1
20分7万5千の高級店に行き、普段のストレスを発散しに。高級店は待合
室、サービス、女の質どれも満足だった。課長補佐では接待交際費もうるさ
いが・・・。
家に帰ると妻は休んでいた。俺は再度風呂に入り日課の映像をチェックし
た。すると、妻「お疲れさま・・大変だね・・ちゃんとお昼食べてよ・・違
うって・・やだ~・・言えないよ~・・一人だよ・・ん~・・したい・・も
~・・入れたい・・おまんこ・・・も~エッチなんだから~えっ?ほんと?
会えるの?・・そうねあの人いつ帰ってくるか心配だから・・ん・・明後日
の午後ね・・御茶ノ水の駅に1時ね・・何色がいいの?・・赤のTバック
ね・・遅れないでね・・じゃ頑張ってね」俺はこの機会を待っていた。
俺は翌日レンタカー会社に小さい車の予約した。それとデジカメを用意し次
の日に備えた。そして当日、一時が待ち合わせなので、その前に水道橋でレ
ンタカーを借り御茶ノ水駅に向った。営業の連中は大半が会社の車名が入っ
て無い白いバンだ。
俺はシルバーのマーチを駅の近くに止めカメラの準備をした。十二時五十分
妻が現れこちらに向って来る。タクシー乗り場の先に立ち左右を見渡す。俺
と距離5メーター程だが、気がついていない様だ。デジカメで一枚撮り、バ
ックミラーで見ていると、山下の車が到着。助手席に乗り込みお茶など出し
ていた。二人の笑顔を一枚。俺は携帯を取り出し妻に電話をした。ミラーに
映る二人。鞄から携帯を出すと妻は、一指し指を立てに当て「もしもし・・
今出てるの・・そー由美とランチしよーって・・え~わかったわ・・じゃ
~」電話を切ると妻は携帯を見ながら舌を出して笑ってた。白いバンは俺の
横を通り抜け一台空け俺も続いた。車は靖国通りを走り明治通りを右折し歌
舞伎町の裏のラブホ街に入ったホテルに入る瞬間を連写、ナンバーもバッチ
リ。車から降りる二人も連写で撮り、俺はレンンタカーを戻し会社に向っ
た。二人の会話は昨夜妻のバックに忍ばせたICレコーダーが録音している。
夜自宅に戻ると妻が「由美と渋谷に行ってランチタイムで美味しいパスタ食
べて・・・」俺は「由美ちゃん元気だった?」妻「ご主人に宜しくだって」
本当は渋谷じゃなくてラブホだろ・・妻「ちょっと待ってて今作ってるか
ら・・」俺「分かった~風呂にするよ~」寝室に行き妻のバックを見ると
赤い下着が有ったので見るとまだ白く濡れた汚れが付いていた。それを仕舞
いICレコーダーを取り出した。二人とも地獄に落としてやると思いながら
風呂に向った。