妻の身体をまさぐりながらパジャマを開いていく気配が音だけで確認出来ました。『んまっ、チュパチュパ』、『んっ、あっあっ』明らかに妻が胸を愛撫されているのが分かります。暗闇とは言え、私のすぐ横50センチ程しか離れていない距離での恥態を目を開けて確認する事なぞ出来るものではありません。未だかつて無い興奮状態の私は二人の淫らな姿を懸命に想像するしかありませんでした。『んっ、あっあっあっ』『ふぅ~、あぅっ、ん~っ』二人の押し殺した淫靡な声(音)がしばらく続いたのです。『もう、ええやろぅ、そろそろ挿れるでぇ』『あん、うんっ』『こっちに尻向けてみぃ』『あっ、はぁ~っ、うっっ』、今まさに妻が挿れられようとしている瞬間です、『あっ~っ、ん~っ』、普段は貞淑な妻が私以外の男を受け入れてしまったんです。それからは、『あんっ、あんっ、あんっ』と妻のリズミカルな淫声と『うっっ、うっっ、うっっ、はぁ~ぁ』と義兄の微声がしばらく続きました。私はどうにも我慢出来なくなり、恐る恐る薄目を開けると、すぐ眼前に快感を感じながらも必死でそれを我慢する妻の顔が見えたんです。ぎゅっと目をつむりながらも口を半分開いた状態の妻の顔は初めて見る表情をしていました。胸元を見ると大きくパジャマが開けられており、歳のわりには形の良い妻の乳房が後ろからわし掴みされていました。私の興奮も絶頂だったのですが、義兄も『もう出そうや、めっちゃ気持ちええわぁ』『あんっ、あんっ、あんっ』『あかん、このまま出すでぇ』『あんっ、やめっ止めてぇ、中はあかんてぇ』『いくっ!いくでぇ、ん~っ、んっ、ふぅ~っ』、妻の乳房をこれでもかというぐらいに掴みながらの中出しです、義兄の指の間から見える妻の乳首が妙に目に焼き付いています。それにしても私が隣で寝ている事を忘れてるんじゃないかと思える程のラストスパートに私自身がビクビクした程でした。二人が快感の余韻を楽しんだ後、『ごめんなぁ、昔からの願望やってん、どうにも我慢出来へんかったんやぁ』、妻は『これっきりやからねぇ、もうアカンよ』と言いながらトイレへ向かったのでした。翌朝、普通に朝食を取ってる二人を見ながら、私としてはこれっきりでなくても良いと思いました・・・。