高校生の次男16歳の同級生で、家によく遊びに来る徹君に、ある日突然に告白
されました。そして、息子が部活で居ない時に、徹くんが家に訪ねて来ました。
玄関先で話をしているのを誰かに見られてはと思い、リビングに通してしまった
私は、心の中で葛藤していました。
夫とは夫の浮気が原因で、もう何年もセックスレスの生活でした。夫から相手に
されない疲れた女が、男の人それも息子と同い年の子から告白されたのです。
徹君と向かい合って話をし始めると、徹君はそわそわしながら私の膝の辺りを見て
いました。私も自分の腰の辺りを見ると、ミニスカートがずれていて、お気に入り
のパンティーが少し見えていたのです。
私は笑いながら徹君に、同級生には興味無いのかと聞くと、私を初めて見てから、
私のことしか考えられなくなった、と真剣な目で言いました。
胸がキュンとしました。こんなおばさんのどこがいいの? と聞くと、
おばさんなんかじゃない、どうしようもなく好きなんだと真剣な目で言いました。
後悔しない? 誰にも内緒に出来る? そう聞くと徹くんは黙って頷きました。
しょうがない子ね、いいわ、今日だけ、今日だけよ、約束してね、
私はそう言い、徹君を夫とはもう悦びを分かち合えない寝室に案内しました。