2人で出かけると、よく妻の姿を目で追う男性をみかけます。それだけ妻は、まだまだ女性としての色気は漂っています。通っている、スポーツクラブのインストラクターからも食事に誘われることもありました。しかし、まじめな妻は、その様な事があると私に報告し、浮気をするタイプではありません。そんなある日の夜、2人でスポーツバーに行った時の事です。店内はワールドカップで盛り上がり大混雑。応援にも熱が入り、酒も入り、見知らぬ客とも肩を組み応援していました。前半戦が終わりハーフタイム、ふと気が付くと、妻が見当たりません。店内を見渡すとカウンター席周辺でブラジル代表のユニホームを着た外国人と楽しげに会話をしている妻を発見。私が 理沙子! 、と声をかけるとその外国人は、流暢な日本語ではじめまして、と握手を求めてきました。理沙子が主人です。というとその外国人はこんな美人な奥さんほっといたらだめよ。と言ってきました。その外国人は、ブラジル人で27歳185cmほどの長身にがっちりとした体に長い手足、顔はプライド選手のヒカルドアローナに似ています。173cmの私とは大人と子供の体格差。日本代表がブラジル代表に勝てない理由が分かる様な気がしました。名前はジルベルトで外国人専門の日本語教師をしているそうです。話しやすく、時折見せる屈託の無い笑顔。双方、すぐに打ち解け、ジルベルトの友人2名と一緒に後半戦は応援する事に。後半戦が始まり、更に酒も入り応援に熱が入ります。私の横には、ジルベルト、その横に妻、そしてジルベルトの友人。後半残り10分ほどであきらめムードが漂い始めた時に、私がトイレに行こうとした時です。妻の腰に回したジルベルトの手が見えました。妻も、ジルベルトに体を預けているように見えました。妻の華奢な腰に回したジルベルトの太くたくましい手。明らかに自ら寄り添い、その行為を受け入れている妻。その時、妙な嫉妬と興奮が入り混じった感情が・・・・。私が妻に、トイレに行ってくると声をかけるとジルベルトは悪ぶれた様子も無く、笑顔でいってらっしゃいなどと手をふります。その様子を見ると、外国人特有のスキンシップかな?なんて思いながらトイレへ。そして試合終了のホイッスルと共に日本代表サポーターからはため息が・・。ジルベルトは残念でしたね。と声をかけてきました。「でも、実力が違いすぎるよね。」と妻。「優勝はブラジルじゃないの?」と私。すると、気を良くしたのか「ブラジルはサッカーとSEXは世界一だよ!」とジルベルト。「へー、そうなんだ。」と妻すると、友人とジルベルトはサンバの踊りをして見せました。「ブラジルではサンバが上手いとサッカーもSEXも上手いって言われるんだ」確かに腰の動きは、半端ではなくSEXを連想する艶めかしい腰つきに周りにいた他のお客さんも見入ってました。「すごいね」と妻が言った時、ジルベルトが妻の手をとりました。後ろから抱きかかえる様に、妻の腰に手を当て左右に動かします。妻の背後で、艶めかしく腰を振る様子に私はとてつもない興奮をおぼえました。妻が185cmの大男に背後から・・・・・。そして、数分騒いだ後、話し帰る事になりジルベルトと友人に別れを告げ私と妻は店外へ。帰りの車の中で妻が、ブラジル人って陽気だね。楽しかったね。と、興奮冷めやらぬ様子。そして私は、トイレに行く際に見た場面を嫉妬交じりに言うとちがうの!横の外国人の体臭がきつくてジルベルトの方に寄っていたの。と言います。そうかと、思いつつも複雑な感情の私。もし、あの場所に私がいなければ、どうなってたんだろう。キスぐらい受け入れていたのでは?いや、体も許していたかもしれない・・・。あの腰の動きを、妻が味わったらどうなるんだろう?
...省略されました。
刺激的な内容に興奮しましたしかしながら果たして心で抱かれるの言葉がいまいち信用出来ないきもします これだけの快楽を受けてその後にはたして普段のセックスで満足できるのでしょうか?