現在のように携帯など無く、自動車電話が普及し始めた頃の話しです。
妻31歳とは、子供の教育方針で意見が食い違い深い溝が・・・
その頃の生活費は少しマイナスで、貯蓄から補填してやり繰りしている状態でしたので、妻の考えの複数の習い事などしようものなら、蓄えが底を付くのが目に見えていました。(必要だと言って、何でも買ってしまう)
もう、お金の管理は任せられないと伝えると、不満だらけの妻は、パート勤めを始めました。それからです。不審に思うようになったのは・・・・
かかってきた電話に出ようとすると、サッと妻が受話器を取り、気にしながら会話をしたり、私が出ると切れるというような事や風呂から出てくると、電話を切ったり・・・・
会社の人と食事とか飲み会とかの理由で出かけたりする事が多くなってきたので、いい加減にしろと言うと、自制した時もありましたが、終いには、行くなと言っても行くからと外出するように・・・
さすがにカッとなり、浮気してるんだろう!と言うと、そんなに信じられないのならもういい!などと言って話しになりませんでした。
数日後の夜、家に電話があり妻が出て気にしながら会話を・・・どうも、今から居酒屋への誘いのようでした・・・男と話すから電話を変われっ!と言うと、血相を変えた妻の口から出た言葉は、バレタ! 受話器を奪い、この野郎どういうつもりだ!と言うと、男はしばらく無言のまま切れた。
この時点で浮気が間違いないと確信していました。それは、この前、子供がママとおじちゃんとお風呂に入った。と言った事からクロ確定・・・どうしようか?怒りの反面、別れるチャンスと考えていた矢先の事・・・
妻に、この人間のクズ、出て行けっ! と言うと、しばらく不平不満、言い訳を言っていたが、おとなしくなり、その月末に出て行く事に・・・
離婚迄のわずかな間も男と会ってセックスしていた様で、遅い帰宅後、数回セックスしましたが、やはり分かります! 体の匂いで・・・唾液が乾いた後の様な臭いがしました。(多分、車でセックスし、舐めまわされ、胸のあたりもマン○を触った手で愛撫したんでしょう、臭いました)
ホテルでセックスしてきたであろう時、たとえ洗っても乳房のあたりが微妙に臭いがしまたし、あそこは不自然に臭いがしませんでした。
それぞれですが、怪しい帰宅後に無理やりにでも確認すれば分かると思いますよ。実際には激しく拒否されると思いますが・・・・
私に、寝取られ願望があったなら黙認して楽しんだでしょうが・・・・
でも、現在はそんな思いが芽生えてきましたけど遅すぎましたね・・・