昨年の盆休み、妻と一緒に、妻の田舎に帰ったときのことでした。
妻の実家から歩いて15分位のお寺の境内の裏手で、妻と見知らぬ男が、キスを
しているのを見ました。
先ほど妻に電話があり、その直後に妻はちょっと出かけてきます、と言って行き
先も告げずに出かけたのでした。
私は、感じるものがあって、妻に気づかれないようにあとをつけたのです。
二人は愛欲に染まった男と女のような感じで、チュウチュウ音を立ててお互いの
口を吸いあい、妻の喉がゴクゴク動いていたのが鮮明に見えました。
一旦、口を離してお互いを見詰め合って、一言二言囁きあい、今度は妻は舌を差し
出して、男も舌を出して舌先でお互いの舌に触れ合い、男は妻の舌を唇で吸い、
そして又、深々と唇を合わせて吸い付き合っていきました。
男の手は妻のセーターをたくし上げて、ノーブラの妻は乳房を曝け出して、男は
妻の生乳を揉み砕いています。
妻は男の首に両手を回して男と唇を貪りあいながら、男にされるがままでした。
男もボリュームのある妻の乳房をもみくちゃにしています。
そして男の手は乳房から下に伸び、妻の腰を摩りながらスカートをたくし上げて
いきます。
さすがに男の手がパンティに伸びようとすると、妻はそれを制しました。
だめよ、ここじゃ。
我慢できないんだ、いいだろう?
ダメ、我慢して、明日いっぱいしてあげるから、ね? あっ、だめ、やめて。
わかったよ、我慢するよ。
今日の朝、妻は私に明日はクラス会があるから遅くなると言っていました。
遠距離ですが、不倫は不倫です。
あの男を愛する妻から離すには・・・と、この1年間策を巡らしました。
それを、今年の盆休みに実行します。これで、妻は私だけのものです。