仕事から帰ってきて、亀田戦を見ながらくつろいでいると
なんだか表が騒がしい。試合内容にいらいらしていたので
ストレス発散のため怒鳴り散らしに表に飛び出した。
じゃかましいんじゃ~おまんらゆるさんぜよ~
と吼える私に向かいの区内に唯一残った銭湯の番台オヤジが
許せんのはこっちのほうですがな~あれ見なはれ
と指差した上の方角を見ると、なんと妻が素っ裸で
銭湯の煙突に登ってなにやらうごめいているではないか・・・。
よくみると、はしごにしがみつきながら銭湯の煙突に
股間をこすりつけている・・・。
日ごろから、アンタのは小さすぎて物足りない
と不満をもらしていたが、まさかあんなに大きなモノを
望んでいたとは・・・。どちらかといえば嫉妬深い私ではあるが
煙突大のものと比べられたら一切勝ち目ないので
大勢の見物客と一緒に妻の大それた浮気を温かく見守ることにした。
そのうち妻の様子が変わってきて、き