もう7年も前の話ですが、子どもが小学5年生の時クラブ
の打ち上げに初めて女房(当時39歳)が「出席していいかな」
と遠慮がちに言ったので深く考えることもなく「いいよ」と。
夕方6時半頃から焼き鳥屋で保護者だけの宴会。自営業なんだけど
仕事があったので私は欠席。(あまり酒の席は好む方でもない)
5時半頃から家内は着替えていたんだけど、様子がどうもいつもと
違う。何か開放的な浮かれた感じに見えた。
黒のパンティーに黒の少しラメの入ったパンスト。黒のフリル付き
のブラに黒のおしゃれなワンピース。亭主の私でもちょっとドキッと
するような服装ででかけた。
「早めに帰るね」という妻に「いいよ、楽しんでおいで・・・」と私。
「あらっ?!そうなのぉ~、いいのぉ??」と妻。
調子に乗って「イイ雰囲気になったらHしないんならきわどいことして
きてもイイよ!」なんて言ってしまいました。
すかさず女房は「うん!わかった。じゃーしてくるっ!」なんて言い、
その時の表情は、一瞬ですが妖艶な感じになりました。
「うそだよ」とはいいいましたが、にやっと笑っただけでなにも言わずに
出て行きました。
一件だけで帰るといってたのですが、9時になっても10時になっても
連絡もなく帰ってくる気配もありませんでした。
帰宅は12時半。帰ってくるなり「ずっと同じ場所だった~」と妻。
何も聞いてないのに妻から答えるのは変です。
「帰りはタクシーなのか?」との問いに、「クラブのキャプテンのご夫妻
に車でそこまで送ってもらった」と。
その後、妻は風呂場へ直行。衣服を脱いで風呂場で暫くの間、長い髪を
かきなで(結構長い時間でした)するとシャワーを浴びる音が・・・
長いんです、それが。10分位の時間でした。いままでこんなことは
全くありませんでした。そのあとの湯船に浸かる時間も結構長く、
何かあったのかと不安になりました。
風呂から出てきたので、Hを促すと「うん、もう疲れた」といい
今にも床でぐっすり寝たいと言わんばかりです。
少し強引に(この日は安全日だったので確かめる気持ちもありました)
迫るとしぶしぶ応じてくれましたが、パンティーの中央がすでに濡れて
います。興奮したのかなとも思い、鼻と口を近づけてみると女性器その
ものから湧き出るようなべっとり感や臭いがしません。
よく観察してみると水のようです。
そして女性器自体も萎縮したままあの手この手と駆使しても小さなまま
です。「おかしい・・・」と思いますます不安が募って来た私は「濡れ
てるかと思ったら水みたいだね」と恐る恐る聞くと「お湯でも入ったん
じゃない?!」と妻。
確かに愛液などではありません。そしてあそこの穴は親指が入るような
大きさで口を空けています。結局、そこから先には進まずその日は
終わりました。
付き合っていた頃から妻は用心深い性格なので、きっとホテルでも洗浄し
(風呂場にいる時に脱いだパンティーを見ましたが臭いも何もありません)
自宅でのシャワーで完全犯罪??を遂行したと思います。
その夜は眠れず、しかし妻が妄想の中で犯されているのを想像し射精して
しまった自分が情けありません。