昨日のつづきです。
あれから‥仕事を終え家に向かうのですが,なぜか他人の家に向かう様な錯覚さえ感じるほどでした。
玄関を開け,出迎えにきた妻に
「来てるのか?」
「まだ‥」
「ちゃんと言ってあるんだろうな?」
「電話はした。」
「今,もう一度電話しろ。俺の前で‥何時になるのか聞け。」
「そんな‥先ずはご飯食べたら‥」
「お前な~良く飯食えるな~良いから電話しろ!」
「わかった‥」
(もしもし‥主人帰ってきたんですが‥何時になりますか?)
(そんなの‥?うん‥ちょっと待って。)
「明日にしてくれないかって。なんかまだ仕事みたいで‥」
ブチ切れました。
電話を奪い取って
「アンタいったいどう言うつもりなんだ!仕事どころじゃないだろ!会社に乗り込んでアンタの所の社長さんに相談しても良いんだからな!」「」「」「」「」「」「」