俺は迷いました 今思いついたことを告白するべきか… およそ約4分考え… まてよ、ここで早苗さんにどう思われようと 俺に損はないか… 「あの~早苗さんの今 穿いてるパンティくれませんか」 言ってしまったぁ早苗さんの顔をちらっと見た。 「何 言ってるんですかぁ」 あきらかに 最悪だ 言わなければよかったよ… 最悪な沈黙約3分。もういいや 帰えろう…と思った瞬間 「あの~もし5千万の保険入ってくれるんでしたら考えても…」 えっ うそ! 「いいんですか」 「でも 保険料1万8千円になりますよ大丈夫ですか?」 うっ高っ! でも早苗さんの下着捨てがたい…どうする まてよ 「今ここでパンティ脱いでくれますか」もうやけくそです。 「ここでですか? トイレで脱いじゃ駄目ですか?」「ここで脱いで下さいそしたら保険入いります」 もうどうにでもなれ どうせ駄目もとだ 俺は完全に開き直りました。早苗さんはかなりこまってます。ほんとに保険が欲しいならやるかも そんなことを思いながら返事を待った。