昨夜PM10時頃帰宅した。呼び出しを鳴らしても妻が出てこないので仕方なく鍵を開けて家内に。すると中にも妻はいない。買い物にでも出掛けているのだろうと思いビールを飲んで待っていた。ふと寝室の扉が少し開いているのが目に留まり何気に中を覗いてみた。寝室は散乱し、ベッドの上には見慣れない多数の玩具、そして無数のシミでシーツは汚されていた。何事かと思い辺りを見回す。鏡台の上に数枚のポラロイド写真と一枚の手紙。写真を手に取り血の気がひいた。足を開いて肉棒に跨り恍惚とした表情でファインダーを覗く女性‥。妻だった。二本の肉棒にむしゃぶりつく妻、上下の口を塞がれ悶える妻、その他、数枚の写真が無造作に置かれていた。脇に添えられている手紙。内容は『あなた、ごめんなさい。私、本当はこんな女なの』と書かれていた。床を見ると。テレクラのチラシや出会い系サイトのページが開いたままのレディースコミックが。妻は昨夜から、まだ連絡すら取れません。