妻が透け水着を着るのをためらわなくなった翌年のこと。
屋内プールと水着着用のまま入れるサウナがある施設を訪れた時にはこんな
ことが
ありました。
その施設へはいつも人の少ない午前中から行き、ひと泳ぎした後プールサイ
ドに置
かれたビーチチェアで一時間ほどくつろぎ、混み始める昼過ぎには出るとい
うのが
私たち夫婦の利用パターンでした。
それまでの妻はどちらかというと若い男の子が多いプールや海の方で何気な
く見ら
れる事が好きなようでしたが、何度かこの施設に通ううちに水着で入れるサ
ウナが
事の他気に入ったようでした。
その日もプールサイドのビーチチェアに二人並んで寝て休んでいると暫くし
て妻が
声を掛けてきました。いつもの私は一時間ほど本当に眠りこけてしまって、
その間
妻が何をして時間を潰しているのか本当のところは知らずじまいだったので
す。
私が寝た振りをし続けていると妻は立ち上がり、一人、サウナに向かって歩
いて行
きました。
妻がサウナに入ると暫くして、この施設で良く見かけるビキニパンツを穿い
た男性
が入って行くのが見えました。そのサウナは低温で、サウナ好きの妻は30
分以上
入っているのも平気で、私が寝ている間はサウナとプールを行ったり来たり
し時間
を潰しているという話は聞いていました。
確かに10分経っても二人とも出てくる気配はありません。私は様子を見に
行く事
にしました。
サウナの前を通り過ぎながら大きな窓ガラス越しに中を覗くと最上段の端に
顔にタ
オルを掛けた妻がM字に膝を立て仰向けに寝ている姿が見えました。
男性の方はというと・・・え?覗いている? そう、妻の股間を覗き込んで
いるよ
うなのです。
確かに、その男性はサウナの中段に座り、体を捻る様にして妻の心持ち開い
た両足
の間から局部を覗き込んでいます。
妻の水着をあの距離から見たら間違いなくオマンコの割れ目の奥まで透けて
見えて
しまうことでしょう。私はそれを見た瞬間、たまらず暴発しそうになりまし
た。
私は少し間を置きサウナに入りました。男性は慌てた様子で入れ替わるよう
に出て
行ってしまいましたが、妻はというと相変わらず寝そべったままで居ます。
妻はサウナが苦手な私が入って来たとは夢にも思っていないでしょう。
私は先ほど男性が居た位置に座りました。妻はかすかに寝息を立てて寝てい
ます。
私はあの男性と同じように妻の股間を・・・私は思わず声を上げそうになり
ました。
妻のパンティの股間の部分は指一本ほどの幅までよじられ、それは左足の腿
の付け
根に寄せられ・・・。
充血し膨らみ、開き切った妻のオマンコが私の目の前にさらけ出されていま
す。
間近でピンク色に光る妻の局部を見た私は思わず吐息を漏らしてしまいまし
た。
その吐息が妻の局部に掛かるほど間近で見たのです。
するとどうでしょう。かすかに寝息を立てている妻の膝が更に広いたような
気がし
ました。もしや、妻は・・・そう、触られることを望んでいる?
私はもう一度妻のオマンコにやさしく息を吹きかけました。
妻の膝がまた少し広がりました。
私は人差し指で、妻のテラテラと濡れて光る小陰唇の間をそっと撫でてみま
した。
妻の寝息が停まり大きく息を吸い込みました。でも起き上がるそぶりは見せ
ません。
私は突然誰かが入ってきても見咎められないよう腕だけを妻の股間に向けて
伸ばす
と体を正面に向けました。ちょうど妻の体に対してはそっぽを向いている感
じです。
そうしておいて人差し指を妻のオマンコに沈めました。ヌルヌルと奥まで入
ってい
きます。人差し指が完全に埋没したところで手首を返し、今度は指を上向き
にして、
妻のGスポットを探りながらゆっくりと引き抜くようにしました。それを数
回繰り
返したところで私の指は痛いほど妻のオマンコに締め付けられてしまいまし
た。
妻は顔に掛けたタオルを噛み締め声を殺したまま逝ってしまったようです。
私はそんな妻が愛しくなり、妻にバレて元々と片足を持ち上げさせ妻のオマ
ンコに
舌を入れ舐め上げました。妻の濃い味がします。
でも妻は顔からタオルを外さず寝た振りを止めようとはしません。
ならば敢えて私だと名乗る必要もありません。
私はサウナを出てまた妻の様子を観察することにしました。妻がサウナに入
ってか
らすでに20分以上が経過しています。
私は一旦ロッカールームに出、水着姿のまま2階の見学専用ブースからサウ
ナの中の
様子を見る事にしました。妻の姿が見えます。妻はパンティの股間のよじれ
を直すと
何事も無かったかのようにサウナから出てきました。そして、辺りを見回し
私の姿を
探しているように見えました。居ないと判ると妻はプールに入り体の火照り
を冷まし
始めました。5分ほどしてまた妻がタオル持ってサウナに入って行きまし
た。
妻は先ほどの場所に座ると、あろうことか自らパンティの脇に指を差し入れ
局部を
露出させ・・・そして横たわったのです。
顔をタオルで隠し・・・また寝た振りを・・・。
程なく先ほどの男性が現れ、サウナの中の様子を伺い妻の姿を確認すると中
に入って
行きました。男性が座っている位置はさっきとまったく同じです。
もう頭がクラクラするほどの衝撃でした。
そう言えば妻は、サウナに女の人が入って来る時は寝てても判るって言って
いました。
大抵は数人で話しながら入って来るし、一人で黙ってドアを開け入って来る
のは男の
人か私くらいしか居ないの、と。
もう間違いありません。
妻は寝た振りをしながら、単独で入ってくる男性だけを待ち続け、その男性
には自ら
オマンコを開き、好きなだけ覗かせていたのだと。そして、触るだけなら私
にもそう
であったように、おそらく誰にでもオマンコをイジらせることまでしていた
のだ、と。
もし、その行為を私が見咎めたとしても妻の言い分は『サウナで寝てたら痴
漢された』
と言うことになるのでしょう。
もちろんそんな妻を責めたりする気など毛頭ありません。
こんな妻の性癖がどこまでエスカレートするのか今はそれを見届けたいだけ
なのです。