多少脚色していますが、今の私の気持ちです・・・
今度のお休みの日にスイミングの先生、おうちにくるんだよ。
娘と風呂に入りながら、娘が私に言いました。
どうやらあの指導員の若者が、土曜日に家にくるようです。
娘はスイミングの帰りにいつものようにあの男に車で家まで送ってもらったらしい
のですが、途中で喫茶店に入って娘はケーキを食べたそうです。
そのときに妻と男が話しているのを聞いたそうです。
金曜日から私は火曜日まで出張です。私の留守を狙って男を家に呼ぶようですが、
娘がいる家に男を上がらせて何をするというのでしょう。
風呂から上がると、妻は珍しくビールを出していてくれました。
そして妻は娘を寝かしつけて戻ってくると、土曜日に友達と会いたいから金曜日
から娘を実家に預けたいと、私の顔を覗いながら言ってきました。
私は娘から聞いた話は口にせずに、いいよ、でも私も出張だからあまり迷惑掛け
ないように、と静かに答えました。
翌日私は、土曜日の昼までには戻れるよう出張の日程を変更しました。
土曜日の昼過ぎに家に戻り合鍵で玄関を開けると、男物の靴が脱いでありました。
たぶんあの若者の靴でしょう。そして、私は静かに二階の寝室へ足を運びました。
妻と私の2人の寝室、否、今ではすっかり夫婦の営みを忘れた寝室で、妻とあの
若者はまだ服を着たままですが、しっかりと抱き合って抱擁を楽しんでいました。
夫である私が知らない妻のいやらしさ自分の妻ではないような興奮を覚えました。
男の耳、首筋にすいつくようなキスを繰り返し、男を盛んにその気になるように
誘惑しているのです。男も妻を抱きしめながら、妻の背中や腰、お尻を撫で回し
ながら、やさしく妻にキスを返し、そのまま唇を合わせたままでベッドに倒れ込
み、二人はなおも舌を絡ませあって二人だけの時間を楽しんでいました。
濃厚なキスに男に身体を任せ服の上から胸をもみしだかれて、無防備な妻のミニの
太股がいやらしく上下して薄いレースのブルーの下着が見え隠れしているのです。
妻はいつも白しか履かないと思っていたのですが、それは私の知らない妻の私の
前での立ち振る舞いであり、好きな男を誘うときには男の好みに合わせているの
でしょう。妻の透けるように白い肌にブルーがとても鮮やかでした。
やがて若者は妻のブラウスのボタンを慣れた手つきで外してブラウスの前を開き、
妻は協力するようにブラウスを脱ぎ去りました。
ノーブラの妻はその見事な豊満な乳房を男に見せ付け、ピンクのミニタイトだけの
格好になりました。若者が妻の乳房にキスの雨を降らし、乳首を口に含むと妻は
半ば喘ぎながらも若者に囁きました。
「ねえ、はやくあなたも脱いで・・・」
妻の乳房から口を離して、無言で服を脱ぐ若者。
ブリーフ越しに立派な若者のモノが、妻を虜にしたモノが揺れています。
二人が見詰め合ったまま深いキスをしました。
そして、妻は若者の耳に息を吹きかけたり、若者も妻の胸を揉み砕きながら
いたるところに唇を這わせています。小さく喘ぎつづける妻は、事もあろうに
自分からスカートを下ろしてブルーの下着を剥ぎ取りました。
そして若者のブリーフを乱暴に脱がせると股間に片手をやり、若者の逞しさを
まさぐっているのです。
若者は息を激しくして、若者のモノは妻に握り締められて大きく勃起しています。
「ああん、早くきょうはすぐ入れて・・・ほしいの。はやく」
「もうかよ、今日はどうしたんだ?」
「欲しいの、我慢できないの。時間はたっぷりあるわ、だから、最初はコレが
ほしいの。あとでいくらでも舐めさせてあげるから。おしゃぶりもしてあげる」
「なんだ、そんなに堪ってたのか?しょうがねぇなぁ」
「だって、2週間もしてないのよ、ねぇ、オシッコも飲ませてあげるから、好きに
していいから、はやく!」
妻の卑猥な言葉を口にする姿を私は半ば唖然として聞いていました。上品で清楚で
礼儀正しいと思っていた妻の姿はそこにはありませんでした、セックスに狂った
牝犬のなれの果てという感でした。
まだ愛撫を楽しみたいらしい男をいきなりに寝かせつけると、妻は若者の勃起を
握ったまま自分のあそこにあてがい思いっきり腰を下ろしたのです。
「ああぁぁ、あぁんいい、入ってるぅぅ、ああ、マサヒコのおっきくて、子宮を
ついてるぅぅ、あ、あぁ、ねえ好きよ、私はあなたの女よぉ、あぁもっともっと」
やおら若者は起き上がって妻を抱きながら身体を入れ替えて、上から突き込み始め
ました。
妻は若者に抱き付き、若者は激しく腰を突き入れ、妻も腰を突き上げています。
妻は髪の毛を振り乱し顔を仰け反らせて、あの時と同じ笑みを浮かべて悦びの表情
をみせています。
「あぁぁ、すごい、いいわいいわ、ねぇ、キスしてキスしながら突きまくって!」
激しく舌を絡ませ唇を合わせて抱き合う二人。軋むベッド。ベッドの上で激しく
揺れる二つの裸体。
「あああああああイクッ!!いくうううう」
「中に出すぞ!」
「お願い!!いっぱいだしてぇぇぇ、いっしょにいってぇぇぇ、壊してぇぇぇぇ」
「おおおぉぉぉ・・・」
妻の嬌声、男の雄叫びを聞きながら、私は、勇気を出して二人の前に出て行く事に
なるのです・・・ 握り拳に力を込めて・・・