自分も食事をとり、気持ちを麻痺させるために少し酒を飲むと、一日中緊張して精神的に疲れたのか寝てしまいました。 目が覚めると妻からメールが届いていました。『食事が終わっておしゃれなバーみたいな所で飲みはじめました。あなたも食事はしたの?』このメールが届いてから1時間はすぎていました。慌てて妻に、食事はしたよ。もうすぐ帰ってくるのかな?美香が恋しくなってきたよ。すると妻は『恋しいなんて、あなためずらしいこと言うのね。もう少し中村さんと飲んでくね。中村さんとまだ離れたくないの。お酒のせいかな(笑)中村さんとエッチしてもいいかも』 このメールから嫉妬と後悔だけの気持ちから興奮が少し出てきてしまいました。『中村さんとエッチしてもいいくらい美香は好きになってしまったんだね。美香が抱かれたいなら抱いてもらいなさい。自分はすごく興奮してるんだよ』妻『そんなに興奮してくれるなんてうれしい。だけど私から誘うなんて恥ずかしくて無理』 しばらく考えましたが、中村さんにメールしました。妻をホテルに誘ってみてください。中村さん『本当にいいんですね?ホテルに誘います。考えがかわったならすぐにメールください。』 本当にと聞かれて迷いましたが、妻に抱かれてきてほしいと思う気持ちがまさった、いや自分に言い聞かせたと思います。中村さんに返事はしませんでした。 30分くらいすると妻から、『中村さんとホテルに来てしまいました。本当に中村さんに抱かれていいの?』自分『美香が中村さんに抱かれたいなら抱かれてきなさい。中村さんに抱かれても美香を愛してるよ』妻『中村さんに抱かれたいです。でも私もあなたを一番愛してます』それから妻からのメールはなく、夜中になって帰ってきました。