妻が浮気していた。
そのことは、以前から薄々と感じでいたが、確証を得ていなかった。
その日は、仕事で自宅近くに外出だったため、サボって早めに家に帰ることにし
た。
家の前に見慣れない車がある。
なんだろうと思いつつも、そのまま玄関の扉を開けた。足元には、男の靴。
そのとき、ふと、奥の寝室の方で物音がする。
恐る恐る近づくと、妻の喘ぎ声であった。
私は、その声に聞き入りました。明らかに妻の声が私とのSEXでの声とは違って
いたからです。
時折「ジュバッ チュ ウグ」とイヤらしい音を立てながらチンポに吸い付いてい
るようだ。男も妻のクリトリスを愛撫しているのであろう。時折、妻の力が抜けた
ような声が聞こえる。
「あァ~、時間がもったいない・・・早くあなたのこのモノをいれて~」
「よし、じゃあ、いくよ。」
と言いながら男は、妻の両脚を開く、いきり立ったモノを挿入した。
「ちょ、ちょっと、生で入れないでよ。」
「安全日だろ?」
「うーん、どっちだったかなぁ。」
「昨夜、旦那とやったんだろう、どうだった?」
「中で出した。」
「早漏の旦那じゃあ、持って30秒か?」
「そう言わないの。私は、旦那に贅沢させてもらっているんだから。」
「じゃあ、いつものように、外出しで、いいね。」
「うん、いいよ。」
その言葉に刺激されたのか、男は凄いスピードで腰を動かします、
「あっあっあっあっ。。。」
「あはっ。。。あうん~~~。。。」
妻のの艶めかしい声が10分程続きます。
「あぁ、も、もう、ダメだ。い、いきそう、いくぞぉ。」
と言う声の後、
「あ、わ、わたしも、い、いきそう。。。そ、そとでぇ、外におねがぁーい。」
の声が聞こえたあと、男と妻の荒い息だけが聞こえてきます、
「熱ったか~いい。あぁ、もう。。。」
「ごめん、ごめん、中に出しちゃった。」
「わざとでしょ?」
子宮奥深くに男の精液を注ぎ込まれた妻はその余韻に浸っているようです。しか
し、すぐに、
「グチュグチュ。。。」
というイヤらしい音が出ています。
「あああああぁん。。。またぁ~。。。ちょっと休憩はぁ?」
「抜いたら、精子が出ちゃうだろ?たっぷり俺の精液を注ぎ込んでやるよ。」
という声が聞こえたあと、私は、そのまま家を出ました。
夜に帰宅すると、妻はいつもどおりでした。
夕方に、他の男のモノを咥え、そして中出しされていたと言うのに。
私は、妻の浮気を責めることが出来ませんでした。
妻が私とのSEXでは満足できていないと知ったからです。
私は、自分のモノに自信がありませんし、あの男が言っていた通り早漏で、妻をい
かせたことがありません。
その晩、妻にSEXを求めました。
真っ赤になった妻のアソコは、ぱっくり開いており、男の精液の後が残っていまし
た。
妻は、「今日、ちょっとオリモノが多いから。。。」と言い訳します。
私は、悔しさよりも妙な興奮を覚えていました。