資○堂の研究員でした。ですから、容貌には、いまでも自信があります。先
輩社員の夫と結婚、退職、3人の男子に恵まれ、紅一点で一応幸せな家庭。で
も、学生時代、誘っては見たけれど、研究一筋のYは、全く気が付きませんで
した。そのYに、共通の同級生であるKから、個展の招待状が来ました。売れ
ない画家のKは、作品を買ってもらいたく、自宅での個展を計画。買う気の無
いYさんから、同行して、上手に断ってくれと頼まれ、二人でKの家へ行きま
した。
もちろん、私たち以外の誰も来ません。大学時代の共通の思い出話も尽き、
話題が弾まなくなったとき、Kが突然、私をモデルに、デッサンをしたいとい
い始めました。Yさんが面白がって、モデルになれと勧めます。YさんもK
も、二人とも一緒に裸になるのなら、という条件で、思い切って全部脱ぎまし
た。二人の目が光り、彼らも脱ぎました。
柱を背にして胡坐をかくYさんの脚の間に、私のお尻を入れ、膝を抱えて座
るポーズです。足元を開き、股間を見せるようにとKから催促されました。Y
さんは私の後ろから、私の小さな乳房を隠すように回していた腕を解き、私の
股を開きます。Yさんの固くなった股間は、私のお尻にぴたりと押し付けられ
ています。
Kはデッサンするどころではなく、Yさんの手で広げられた私の股間に突進
して来ました。Yさんはパイプカットしているからいいけれど、Kはゴム製品
を使わなければ駄目、と叫ぶと、Kは急いで服を着て、薬局へと出かけまし
た。その間、私はKさんにたっぷり抱いてもらいました。もちろん、Kさんは
パイプカットなどしていません。でも私はリングを入れていたので、安心して
㊥出しをしてもらいました。フェラをして元気を出させ、三度目の挿入をして
もらっていたとき、Kが息せき切って帰ってきました。
急いで服を脱ぎ、自分でゴムをし、Yさんが終わるのを待っています。Yさ
んは、すぐに私をKに譲りました。驚いたことにKは、その歳まで経験があり
ませんでした。Yさんが私のあそこに手を当て、開いて見せて、ここに入れる
んだと教えています。一気にKは進入し、激しくピストン。その強さは半端じ
ゃありませんでした。半分抜けかけたゴムが、黄色く濁った液で満ちていま
す。Yさんに代わりました。もちろん生挿入。ゆっくりとした腰使いで、私の
ポイントを責めてきます。
つぎに新しいゴムを着けたKが、落ち着き無く、激しく責めてきます。二人
に何度抱かれたでしょうか。さすがに飢えていたKも、私の身体を求めては来
ませんでした。Yさんは優しく私を抱きながら、ゆっくりと股間を拭ってくれ
ました。本命のYさんに抱かれ、それだけでも満足でしたが、初めてというK
の激しい動きにも、新婚時代の夫を思い出し、満足でした。
女って、好きでもない男に抱かれても、満足するものなんですね。しかも同
時に複数の相手をするのは、疲れましたが、喜びも大きかったです。でもその
日以来、Kとは逢っていません。Yさんとは月一度、お逢いし続けて、もう2
5年になります。この頃はもう、夫とは年に一度あるかないかですが、Yさん
には、相変わらず、㊥出ししていただいておりますし、夫にはしたことの無い
フェラでも、Yさんには満足していただいています。Kはインドに行ったと
の、風の噂です。長くてすみませんでした。