マッサージ師は、次にローションをとりだすと、妻の背中に流しました。
急なことで妻の背中がびくっと一瞬ですが震えました。そしてマッサージ師
は手馴れた手つきで、いやらしく妻の背中を愛撫のようにやさしくしつこく
撫で回していました。そして背中から胸のほうに抱えるようにマッサージを
続けます。上半身への執拗な愛撫ともいうべきマッサージが施され、ついに
下半身へ移行していきます。その間妻は、私と逆の方向へ顔をむけていたの
で表情を読み取ることはできませんでした。ただ怪しく光る妻の体がただた
だ妖艶に私の目に映ったのはいうまでもありません。
パンティーをはいたままの妻に、マッサージ師は足から上にむかって愛撫
を続け、パンティー越しにしりを撫で回し始めました。妻の体がこのころか
ら、微妙に動き出しているのをマッサージ師は知ってか知らずか、パンティ
ーに手をかけ徐々におろしていきます。妻は何の抵抗もありませんでした。
されるがまま、いやそれを望んでいたのではないかと思うようにしりを少し
上げ、脱がしやすいように自らしたのでした。妻のローションで色が変色し
たパンティーが妻のつま先からとられ、妻の白いぷりぷりとしたしりがこれ
から起こるであろう、いやらしい行為に打ち震えているように私には映りま
した。今妻は、私にしか見せたことのない肉体を初めて会ったマッサージ師
にささげています。薄暗い部屋の中で、妻は喜びと不安と期待にその体のす
べてをさらしています。