妻を他人に抱かせるということが私の歪んだ愛情でした。ただ妻に正直に
言えるわけでもなく、毎日想像の中で他人に犯される妻を思うだけでした。
あれとこれと、どうしたら妻を説得できるかと考えたあげく、自分なりに
思いついたことが妻にマッサージから受けさせるというものでした。
ある日妻を抱きながら、今度おまえにマッサージを受けてもらいたい。肩
の凝りや腰痛を治させる名マッサージしに予約をとったと。妻はそのころ肩
こりや腰痛に悩んでいましたのでしぶしぶですが、呼ぶことを了解しまし
た。
来ていただいた方は、実は性感マッサージ専門に行うかたで、最初から妻
を脱がし手まんこまでという話でやっていただきました。当然何も知らない
妻は普通のマッサージだと思い、布団にTシャツに短パン姿で横になりまし
た。
まず先生が行ったのは、背中を指圧することからです。そして足にうつり
手にうつり、そして仰向けにしておなかを丁寧にマッサージしていきます。
妻は目をつむり寝ているようにも見えました。そして足の指の先まで丁寧
にマッサージを終えたあと、先生は腰をもむために妻のTシャツをたくし上
げ、その上にタオルをかけ指圧していきます。そしてTシャツを不自然では
ないように妻から脱がします。あれだけ、はずかしがりやの妻がいとも簡単
に上半身をさらし、知らない男に自分の白い肌を見せました。さらに足をマ
ッサージしながら、ふともも、そしてきわどい部分にまでマッサージが施さ
れ、しりをなでながら、短パンを脱がし、ピンクのパンティーだけの姿にな
ったのでした。妻の表情は何も変わっていませんが、少し口が開き気味にな
っていることを私は見逃しませんでした。