私35歳、妻28歳です。アパートの隣の部屋に40歳過ぎの独身男が引越してきました。
最初、家に挨拶に来たときは普通のサラリーマンという感じだったのですが、失業中のよう
で、普段の身なりはみすぼらしくひげもそらずに1日中家にいます。ごみ袋をドアの前に積
み重ねておくようになったので妻が何度か注意したのですが、一向に改まりませんでした。
きれい好きな妻はその男を毛嫌いして、私が帰宅するたびに今日はこんなことがあったとか
悪口ばかりでした。それが、ここ1ヶ月ほど男の話題を出さなくなったのでおかしいとは思
っていたのですが1週間前の昼過ぎ、仕事の途中で家に寄ったときに、とんでもないものを
見てしまいました。家のドアは空いていたのですが妻が中にいません。おかしいなと思って、
ベランダの方を見に行くと隣の男の部屋から女の泣くような声が聞こえてきました。ベラン
ダの外は庭になっていて、簡単な柵を乗り越えて隣に行くことができます。まさかとは思い
つつ、隣の窓ごしに中を覗くと、そこにいたのは間違いなく私の妻でした。素っ裸で、男の
上に乗って腰を振り大きな乳房を揺らしていたのです。男は相当女の扱いになれているよう
で、無表情で妻の目を見ながら妻の動きに合わせて腰を動かしていました。しばらくして、
体位を変えて正常位になったときに見た男のイチモツはこれまで見たことのない立派なもの
でした。気持ちが動転していたものの喉をからからにしながら、眼を釘付けにしていると妻
の口から「○○さん(男の苗字)のオチンイチンいい、オチンチン大っきい、オマンコ気持
ちいい、行っちゃう、行かせて」などと今まで聞いたことのない言葉が発せられました。
放心状態でいったん会社に戻り、その晩家に帰って妻に昼間見たことをそのまんま告げまし
た。妻は、一瞬表情が凍りついた後で泣き出し、それでも事情を話し始めました。やはり、
1ヶ月前のこと、いつものようにゴミの注意をしに隣に行ったところパジャマを着て眠そう
な顔をして出てきた男に部屋の中に引きづりこまれてしまったとのこと。ものすごい力で、
抵抗すると大怪我をさせられそうだったので男のするがままに身をまかせてしまい、次の日
から私が出勤した後に訪ねてきては亭主に言うぞと脅されて泣く泣く同じ過ちを繰り返した
と言うのです。そこで私が、お前もずいぶん喜んでいた様子だったぞというと、もう一度泣
き出し今度は怒ったような顔で、あなたが最近私を相手にしてくれなかったからよと、逆に
私を責めるようなことを言い出しました。私にも非があるので、とりあえず引っ越してもう
一度やり直そうと思うのですが、妻と男のセックスは一生私の脳裏から消えそうにありません。