妻(39歳)の同窓会が開かれるとの事で、先日の3連休を利用して妻の実家に家族
で行ってきました。
同窓会と言っても地元の同級生十数人が集まる小規模なもので、地元旅館で行われ
るとの事でした。
夕方に機嫌良く出かけた妻が11時になっても帰って来ず心配していたところ、妻か
ら迎えに来て欲しいとの電話が入りました。
なんでも2次会を同級生の男性宅でやっていたらしく、電話の向こうからは騒がしい
話し声・笑い声が聞こえていました。
小さな漁村ですから目指す男性宅はすぐに分かり、玄関先で用件を伝えたところ、
中からいかにも漁師といった日焼けした男性が出て来て、折角だからと無理矢理中
に招き入れられてしまいました。
田舎の家独特の広い和室の中では、男性4人と女性2人(妻含む)が酔っ払ってお
り、酒に強くない私にとっては部屋の匂いだけで酔ってしまいそうな程でした。
部屋に上がって座ったとたんに酒を注がれしまい、帰るタイミングを逸してしまっ
た為、結局私も付き合う羽目になったのです。
男性達は妻の事を『昔はパッとせん地味な女やったけど、オバはんになってから色
気が出た』とか『こんなんやったら昔に一発ヤッてたら良かった』等と評し、妻も
肩を抱かれたり太腿を触られたりしながらも満更ではないようでした。
なんだかんだとかなりの酒を呑まされた私は、そのうち不覚にも寝てしまったので
す。
どれぐらい経ってからでしょうか、目が覚めた時には部屋の中には私しかおらずタ
オルケットがかけられていました。
すぐに異様な気配を感じた私は隣室とを隔てている襖の向こうから聞こえる声が普
通ではない事を覚りました。まぎれもなく男女の営みの声です。
そっと襖に近づき僅かに開けて覗いてみると、そこには全裸の妻と妻の身体を貪る
全裸の男2名の姿がありました。
例えようもない性的興奮が私を襲い、その男女3名の絡みから目が離せなくなってい
ました。
この続きは次回に投稿します。