妻は住んでいる都内のマンションの理事になったんだけど
何度目かの理事会から帰ってきて思いがけず告白された。
一人の理事の男が理事会や懇親会のたびにしきりに妻を食事に誘うのだと。
はっきり言って自分には勿体無いほどの器量と容姿を持つ自慢の妻だ。
そういうことがおきないためになるべく外に出さないようにしてきた。
ただでさえ世間知らずで性格のいいお人よしの妻だ
妻はその話を笑い話のつもりで言ったらしいのだが
私は心配になって理事を降りたらどうだと言った。
しかし妻は理事の仕事に責任とやりがいを感じてるから続けたいと言う。
それにぜんぜんタイプの人じゃないから心配しないでとも。
しかし気になった私はそいつの情報を聞いてある朝、ごみだしに行くそいつを
待ち伏せて見た。そして笑ってしまった。
むっつりした表情の髪の薄い小太り。
仕事はしておらずなんでも専業主夫というやつらしい。
理事として幅を利かせマンションの規則を住人に口うるさく説教して回るのだけが
生きがい、そのくせ懇親会で酒が入るとシモネタを連発して奥様方に顰蹙を
買っているといううわさも聞いた。
これでは妻が相手にするわけはないと私は安心した。
ただそいつに大切にしてる妻がやられてるところを想像するとちょっと興奮する。
もちろん死ぬほどいやだけど。。。妻が自分の嫌いな最低の男にやられるって
シチュエーションは興奮しない?という話。長くなってスマソ