単身赴任中に妻に男が出来た。たまに帰宅しても喧嘩ばかりだった。
俺は37歳、妻は30歳で結婚8年目。
男は30歳ぐらいの独身。俺をダマし2年前から浮気してた。
まあ、30歳の人妻が3年も1人暮らししてれば、何かおきても不思議じゃないけど。
自分で言うのも何だけど、美人でスタイルも良い。
微乳なのが寂しいけど、アソコは抜群に具合が良い。
そんなある日、俺は交通事故に巻き込まれてしまった。
全身6ヶ所骨折の大怪我になってしまった。
俺が辛いのに妻の看病は冷たい態度、着替えや下の世話も嫌々だった。
俺のペニスを素手で触らず、手袋着用だった。昔は優しくて思いやりの有るイイ女だったのに。その時はまだかなり未練があった。
しかし、そろそろ個室から大部屋に移る頃、辛い事が起きた。
その日も妻に世話をしてもらっていた。まだ俺は1人で何も出来なかったが、性欲は限界に達していた。
つい妻の胸元を覗き込んでみた。乳首が偶然見えた。
ムラムラ来た俺は調子乗り、使える片手でスカートを捲ってしまった。
綺麗な柄で高そうな下着が目に入り、胸がドキドキした。
かなりの間妻とセックスレスだった俺は猛烈に興奮したが、妻も猛烈に怒った。
しばし口論になり、ほどなく1人の男が入って来た。
何と妻の男だった。廊下で待っていたのだ。妻は男に寄り添って言った。
「この人に嫌らしいことされたの」
「冗談じゃない、お前は俺の女房だろ!」と俺は言った。男が言う。
「旦那さん、もうあんたの女じゃないんですよ。勝手な事しないで下さい」
何言ってんだ!こんな状態じゃなければ殴り合いの喧嘩だ。
「今日で夫婦は終わりなんです。これにサインを」と離婚届を脇に置かれた。今日はそのつもりで来ていたのか?
「俺は許さねー」と言った。しかし2人はとどめを刺すつもりだ。
何と病室で2人はディープキスをするじゃねーか。
さらに胸を触ったり、パンティの中にも手を入れやがる。
「止めろ、帰ってくれ」と俺は言った。しかし、2人は本当にとどめを俺に刺すつもりだった。
妻のパンティをさっと手際よく脱がせると、スカートを捲り上げて、妻のアソコを指差した。
「旦那さんより私のほうが沢山ここに入れてますよ。仕方ないハッキリ言います、奥さんは妊娠しましたよ。3ヶ月です。奥さんも私の子供が欲しいと言ってましたので、避妊したことは無かったです」
俺は涙が出るのを懸命に堪え、妻の下腹部を見つめていた。あの腹にはこいつの子供がいるのか...全身の力が抜けていくのを感じた。
「離婚決めましたか?旦那さんが奥さんを寂しい思いさせたのが原因ですから。自分は赴任先で奥さんの事も考えず遊んでいたでしょう」
「お願い別れましょう。これ以上無理です。でも退院まではお世話します」妻にもハッキリと言われてしまった。
退院した日、俺は離婚を決意した。最後の願いを妻に頼んだ。
「裸を見せてくれないか?変なことはしないから」暫く妻は考えていたが男には内緒との約束の上、承知してくれた。
昼間なので少し恥じらいながら全裸になってくれた。俺はこれが最後と目に焼きつけた。腹は少し大きくなり始めていあたが、相変わらず綺麗だった。
「あいつとのセックスは俺より良いのか?」と聞いた。
「うん。それだけが彼の取り柄じゃ無いけど、あなたよりは何十倍も良かった。御免ねハッキリ言って」
「あいつのアレは俺より立派なのか?」今思えばバカな事聞いてしまった。
「バカみたい、変な事聞かないで。そうね、あなた小さいからね。フフフ」
「あいつそんなに立派なのか!」
「もうそんな事もうどうでもいいでしょ!そうよあなたの倍」
怒らせてしまい自分の部屋に入ってしまった。
数日後、妻は出て行った。その後、2人の行方は不明です。
つまらない話しですいません。