皆さんは、人妻がオナニーしても、夫に対する浮気と思いますか。浮気じゃないですよね。夫はとても敏感で、私が夫の身体を受け入れて、気持ちよくなり、もっと気持ちよくなりたいと身体を動かすと、途端に果ててしまいます。夫が十分に満足し、出すぞ、と言うまで、堪えて身体を動かさないようにするのは、とても欲求不満が溜まります。夫が出る出る、と叫んだときに初めて私も身体を動かすわけですが、途端に夫は果ててしまい、私が歓喜を極める前に、小さくなってしまいます。
不満は、オナニーや夫の指、そして一人のときはバイブで解消することになりますが、でもやはり、夫のアレが身体に入っているときのほうが、満足感は大きいのです。夫にバイブや指を使ってもらい、私の身体を相当に満足させてから、夫の身体を受け入れる習慣が出来ました。夫のいない昼間は、バイブなどで我慢します。オナニーにも、バイブにも、夫の指にも、もう一つ満足できなく、欲求不満を募らせていたとき、とても素敵なバイブマシーンを、偶然見つけることができました。その楽しい思い出を、一人胸に秘めておくのももったいなく、皆様にぜひ聞いていただきたく、投稿しました。
その封印したはずの思い出がよみがえったのは、昨年まで、夫の転勤で、6年間暮らしていた町の消防団から来た、一通の招待状です。それには、秋の消防演習を挙行するに当たり、消防団員の士気を鼓舞していただきたく、ぜひ御臨席賜を賜りますようご案内申し上げます、とありました。招待者は、あの懐かしい分団長です。
その町は、国道を走る箱型のトラックが、毎年の春先には何台か、横転する事故のあるほど、強風が有名な地域です。消防団活動が重視され活発でが、近頃は団員の集まりが悪く、皆困っておりました。そして女性も、町内会には順番で当番が回ってくる婦人防火クラブさえあるほどです。私もその町にいた最後の2年間は、婦人防火クラブの副会長として、消防団活動とは深い関わりができました。
副会長になって最初の、春の消防団演習のときです。防火クラブ役員の仕事は、演習の見学と、その後の慰労会の世話係です。一番若い都会の女ということで、皆にちやほやされ、いい気になって、注がれるままにビールやお酒を飲み、気が付くと、慰労会の最後まで残っていたのは、中年の分団長と新人の若い二人に、女性は私一人でした。三人は、一人残った私をちやほやしながら、どんどんお酒を勧め、私もいい気分でした。記念写真を撮ることになりました。
私が中央に座り、二人の新人に両脇を挟まれます。分団長はセルフタイマーのボタンを押すと、私の後ろに立ち膝となりました。両脇の二人は、私にぴったりと密着し、分団長はなんと、私の肩を掴んで動けないようにして、私の背中に太く硬くなったその股間を押し付けてきました。逃げようにも、肩をつかまれ、両脇からは若い二人に身体を挟まれ、身動きできません。逃げるどころか、都会人の夫とは比べようもない、その野太さについ放心し、酔った勢いもあったのでしょう、逆に背中を押し付けて、その太さを楽しんでしまいました。
一枚撮り終わると、俺たちと一緒に、分団の半被を着てもう一枚と言われました。新品の半被を引っ張り出し、着せ掛けられます。半被は小柄な私をスッポリ包み、裾は膝まで蔽いました。ズボンを脱いで、膝小僧を見せた状態で写真に写ってくれとはやされ、体育会系のノリで部屋の隅で、半被の中でショーツ姿になりました。やんやとはやされながら、膝小僧が見えるように半被を少し引き上げ、中央に正座しました。すると今度は、半被の後が捲り上げられ、Tシャツに直接分団長の股間が押し付けられます。両脇の二人は、半被の裾脇から手をいれ、私の太腿を撫で始めました。荒々しいその手は、遠慮なしにショーツの上からも、私の股間をなで始めました。
一枚撮り終えると、最後の一枚だと言いながら、セルフタイマーが再度セットされました。そのあいだ、若い二人の手が私の太腿を愛撫し続けます。若い二人の手は、半被を抑える私の手を跳ね除け、Tシャツの上から、胸をわしづかみにしてきました。もう一方の手は二人で私の太腿を引き広げ、半被ははだけ、ショーツが露にされてしまいました。それを見ながら分団長が、いい眺めだといいつつ、小走りに戻り、私の後ろに並びます。分団長は半被どころか、Tシャツまで捲くり上げ、いつの間にか剥き出しにした肉棒を、私の裸の背中に押し付けてきました。
抵抗しましたが、男三人に羽交い絞めされているようなものです。むき出しのショーツやおへそが、しっかりと写ってしまいました。そんな恥かしい写真消してと要求したら、放水訓練に付き合う条件で、消してくれると言います。放水訓練を眺めるだけなら好いかと思い、承知すると、若い二人がいきり立ったホースを、股間から突き出し始めました。分団長の放水訓練始めの号令で、私は分団長のホースを口に含ませられ、ふたりのホースを両手に握り、一度に三人のホースを、放水するまでしごかされました。
よし、次は特別放水訓練だ。分団長の一声で、私は横に倒され、ショーツを引き下げられてしまいました。何度も何度も、ホースを入れられ、放水されて、股間からは大量の精液が溢れ出ているのが判ります。正直、夫との夜では味わえない、強い快感を覚えてしまいました。
特に分団長のそれが、とても気持ちよく股間にフィットし、挿入されているだけで、歓喜の極みに達してしまいます。彼のホースは、ジグソーパズルの最後の一枚がピタッと収まるように、私の身体に収まります。その強く完全な合体感から来る、身体の内側から湧き上がる喜びは、どんなに工夫しても、夫からは得ることのできない快感でした。私は彼に抱かれることを心待ちにするようになりました。
そうです。彼とのセックスは、私にとって、歓喜の極みに達するための手段でした。若い二人のホースは夫と同じで、私が腰を一寸振っただけで、果ててしまい、役に立たなくなってしまいます。名器だ名器だ、一寸動かれると、もう堪えきれない、と言って二人は、小さくなった自分たちのホースを残念そうに眺め、納めました。もう、私の身体に挿入できるほど、固くも長くもならないのです。
分団長だけは、いつまでも平気で私の身体の中に納まり、太さ、固さ、長さ、全ての相性のいいホースが、ゆっくりと私の身体の中で動いています。その動きに応じて、私も心行くまで、腰を使い、膣圧を高め、その自分の動きから来る更なる随喜の極まりを、その心地よい脈動感を、楽しむことができました。
それ以来私はなぜか、夫との夜に十分な満足が得られるようになり、そんなに欲求不満を感じなくなりました。夫に抱かれても、特に身体を動かすことなく、ある程度の満足が得られるようになり、夫にも十分に満足してもらえる夜を過ごすことができるようになりました。それでも月に一度程度は、欲求が高まり、そのときはバイブマシーンを呼び出し、放水訓練をしてもらうようになりました。特に分団長に愛情を感じたわけではありません。でもそのときの、分団長との一体感は、何ものにも変えがたい、歓喜の極みでした。
二年のあいだ、バイブマシーンである分団長に、十分に満足させてもらいましたが、それはあくまでも、オナニー代わりというつもりでした。ですから浮気でも不倫でもなく、もちろん夫を裏切っているという気持ちは全くありませんでした。むしろ夫も、私と心ゆくまで夜が楽しめるようになったと、満足していたのですから。
でも、時々、そうですね、二年のうち、5回ほどだったでしょうか。新入団員の歓迎会、そして5年単位の勤続表彰の対象者の祝賀会などのとき、皆さんの放水訓練のお相手をさせていただきました。一度に数人のお相手をするのも、夫やバイブマシーンからは得られない、違った喜び、快感があったのは事実で、これははっきり言って、不倫であったと私も思います。でもそのときは、バイブマシーンを楽しむための、必要悪だと割り切って、楽しみました。
皆さん、と言っても分団長以外、二三人です。まず最初は手でしごいて発射させ、ホースを特別収納庫である私の股間に収めさせるのは、精液量が少なくなってからさせるようにしておりました。おかげで、妊娠はしませんでした。そして今は、なぜかバイブマシーンを必要としない身体になり、夫と一緒に満足できるようになっています。
招待状の件ですが、何も知らない夫は、新幹線で日帰りできるのだから行ってきたらと言います。私も年に一度なら、またあのバイブマシーンを経験してもいいかな、と思っています。でも日帰りでは、十分に楽しむ暇もないはずで、一泊の口実を、今考えているところです。