私が黙っていると「あなたといると息がつまるの。もう耐えられないのよ。私はお母さんじゃなく女として生きたいの」と言い出した。
「じゃあ、離婚だな」「離婚はしないわよ。あなたも女つくればいいじゃない。もうお互い干渉するのはやめましょう。」と勝手なことを言い始めた。
「おまえ、馬鹿じゃないのか?都合のいいことばかり言うな。」私は腹がたって妻をむちゃくちゃにしてやりたくなり妻に襲いかかり服を脱がそうとしたが妻は激しく抵抗した。「おまえ、そんなにセックスが好きならやってやるよ」すると妻は驚くべき事を言った。
「やめて、彼に旦那とはしちゃだめだって言われてるのよ。私もしたくないわ」
「ふざけんな。夫である俺が何で誰かの許可がいるんだ、ばかやろう」
私は再び押し倒してレイプに近い感じでやってやった。妻は泣いていた。
「夫婦でセックスして何で泣いてるんだ?おまえは」「きっと彼に怒られるわ」
私は妻のバカさかげんにあきれて床に就いた。次の日いつも通りに会社に行き夜帰宅すると妻の様子が変だった。左の頬が腫れているようで服を脱がせたら陰毛が全部無くなっていた。
「彼にあなたとセックスしたことがばれて叱られたわ。」
私は男の身勝手さに驚いたと同時に世の中にこんなバカいるのかと信じられなかった。人の妻に手を出しておいて旦那とセックスしたら許さないなんて訴えられたら負けだし。そんな事もわからない男に引っかかった妻が哀れになった。
私は男に世の中の厳しさを教えてやることにした。次の日の朝アポなしで男のマンションに行った。チャイムを鳴らし「どちらさん?」「××ですけど」やがてドアが開いた。
写真で見た男だった。「女房が世話になってます。入っていいですか?」私は返事も待たず玄関の中に入った。
「ひとの女房にえらいことしてくれたな」そう言うや否や男の顔を殴り倒して足で蹴りまくってボコボコにした。「傷害で俺を訴えるならやれ。俺も女房に傷害の被害届出させるからな。二度と女房と会わないって一筆書いてくれ。」倒れている男の腹をもう一発蹴って返事を待った。
「・・・わ・か・り・ま・し・た・。」
「おまえは俺が女房の話をそのまま認めると思ってたのか?
俺はそこいらの寝取られマゾじゃねえんだ。馬鹿野郎。」
結局妻と男は別れて、私たち夫婦ははじめからやり直すことで再出発しました。いまではすっかり仲の良い夫婦になりました。週に3回はやってます。