今妻を、なんとか兄から引き離そうと、心を悩ませています。
妻が兄の精液を受け入れ始めたのは、嫂が交通事故で亡くなった、数ヶ月前の頃からです。
でも、それをやめさせられない、後ろめたいことが私にはありました。
兄が結婚してから数ヶ月、私は兄嫁に、週末の食事をご馳走になっていました。
そのうちだんだんに、食事だけでなく、兄嫁の身体をも、毎週ご馳走になるようになってしまいました。
特に兄嫁の妊娠中は、週に数回も、その身体を楽しませてもらうこともありました。
兄嫁はよく、兄に抱かれるより、私に抱いてもらった回数も、身体に受け入れた精液量も多いのじゃないかしら、と言っていたくらいです。
その関係は、兄嫁が亡くなるまで、約20年間続きました。
その間、女性の身体に不自由を感じたことが無く、おかげで私の結婚は、兄より10年も遅れてしまったほどです。
突然兄嫁が亡くなり、男所帯となった兄のところへ、暇を見ては妻は通い、部屋の掃除や子供の世話の手伝いをしてきました。
兄は出勤、子供たちは学校へ出かけて留守になった家へ、兄から預かった合鍵で入り、子供たちの誰かが、学校から帰ってくるまで、妻は留守番していました。
兄に隠れて20年も、兄嫁の身体を楽しませてもらっていたのですから、兄の家のためにそうしてくれる妻には、本当に感謝していました。
でも、いつの間にか、妻の世話は、家事や留守番だけでなく、兄の性欲を処理すろことまで、進んでいたのです。
20も年下の妻の身体は、兄にとって大きな魅力のようです。
週最低一回は、妻は兄の精液を身体に納めて帰って来ます。
兄に満足し、満足させられた妻は、自分から私の身体を求めてくることが、無くなりました。
おまけに私が妻の体を抱いても、すでに兄に満足させられている妻の身体は、あまり私の愛撫に反応してくれません。
私を拒否するわけでもないが、今のところの救いです。
何とか早く、兄が後妻を迎え、妻の身体を私に返して欲しいものです。今必死に兄の後妻さんを探しています。