2年間ということだったので大阪に当時38の妻と高校に入ったばかりの娘を残し地方の子会社に単身赴任していたが、この度、正式に親会社を退職し子会社に役員待遇でいくことになった。電話で「こっちでみんなで暮らそう」と言うと、妻の浮かない返事が返ってきた。「一度家に帰ってきて」というので週末を利用して家に戻った。
妻と娘を前に、「今度向こうの会社に行くことになったから、家族で向こうで住む」ことを説明したら、妻が「大阪を離れることはできない、どうしてもというなら別れてほしい」娘も「私もママと同じ」と言う、「どうして?こっちで仕事をしているわけでもないし、○○も高校なら向こうに編入できるように話はしているし・・・」と返すと、「そういうことじゃなくて、どうしても大阪を離れられないの」と言い、妻は黙って立ち上がりおもむろにワンピースの前ボタンに手をかけ始めた。黒っぽかったのでわからなかったけど、その下に下着は着けてなく代わりにロープで縛られていた。私が呆然としていると娘も脱ぎだし、妻と同じように縛られたカラダをだした。
「こういうことなの」と妻はビデオをいれ映った映像には、私が座っているソファに見知らぬ男が下着だけで座りその脇に今と同じように縛られ正座した妻と娘が座っていた。
男がビデオのなかで話し出し「今奥さんと娘さんは私のモノになっています。私はSMサークルを主宰していて二人は奴隷として私のモノになり、私の指示でサークルの共有奴隷となっています、そうだな?」というと、二人が「はい。私はご主人様の奴隷です」「はい。私もご主人様の奴隷です」と答え、手を後ろにつき足をM字に開いた。そこには本来あるべき陰毛はなくクリトリスが飛び出て、その根元に妻には赤、娘には青のピアスがされ、左右のビラビラに妻は3対、娘は2対の輪のピアスがされ細いワイヤーみたいなもので鍵をされていた。男が「鍵はこれです。お二人は私の許可がないとオメコは使えないようになってますので、もし今晩されるのなら後ろのほうをお使いください。ご主人くらいのなら二人とも十分入りますから、どうぞ。」とそこでビデオはきれた。
横を見るとソファのうえに二人が足を上げ、ビデオと同じように足を広げた。
そこにはやはりビデオと同じようにピアスとワイヤーの鍵がされていた。