気持ちの整理がつきません。
中学時代、私はパシリであり、イジメにも遭っていました。
主は、潤二、太志、吉成の三人。
私はイジめられてはいつも笑ってばかり。クラスメートも笑って見守るばかり。笑うからいけなかったんでしょうね・・
そして放課後はパシリ。遅くまで彼らに付き合い、煙草やクラスの女子のジャージや給食のかっぽう着などを盗んできたり、何でもさせられました。
しかし、卒業して進路はかろうじて別々に(彼らは私よりも勉強は出来た)。悪夢の中学時代が終わりました。卒業してから彼らに会う事はありませんでした。やがて私にも「るみこ」という彼女が出来、私24歳、るみこ26歳で結婚をしました。
9年ぶりに会ってしまった彼らは少しも大人になっていませんでした。
いや、潤二と太志は偏差値の高い高校を中退、吉成は大学受験に失敗、三人は荒れに荒れて24にもなって車で夜を徘徊する生活をしていました。
彼らに結婚していると知られたくない!知られたら絶対るみこの事を知りたがる!しかし・・その情報はすでに彼らに届いていました。
「結婚おめでと。今、実家?アパート?」
「祝い持ってくわ、今から」
彼らをるみこの待つアパートへ連れていく事になってしまいました・・
進歩のない私。
るみこはショックを受けていました。彼らの前で弱い私を。
実はるみこの前では強い男を演じていたのです。嘘が彼らによって瞬く間にばれていきます。
太志が突然ペニスを出しました。当然驚く妻。
「るみこさん、知ってた?コイツね・・」
私は・・・太志のペニスをしゃぶりました。
そうです・・中学時代、性処理までやらされていたのです。セーラー服を着せられて。
太志のチンポは化物で25センチ弱はある、ネットでみる黒人の大きさと変わりません。
一心不乱にしゃぶる私に妻は絶句。
そして潤二と吉成が妻を囲みます。
潤二が妻にキスをしました。
つづく