金曜の夜7時に同じ居酒屋で待ち合わせをした。
男とは予めゴルフの練習場仲間という事にしてある。
妻には男の女房が乱れやすいように協力するよう仕込んでおいた。
少し遅れていくと奥の座敷に案内された。小さな個室になっていた。
男と小柄でかわいい感じの奥さんが待っていた。話を作り、それに合わせあい
ながら、奥さんに酒を飲ませることに集中した。旦那とこうして飲みに出るのは
久しぶりだとはしゃいでいた。これ以上はまずいと判断したのか
男が場所を変えようと切り出した。隣にもあるが、少し歩いたところに
モニターカメラの無いカラオケがある。心配することも無く、奥さんは
先頭を歩くほど雰囲気に溶け込んでいた。
一曲ずつ披露し和んできたころ、それぞれ夫婦でチークを踊り、次に
男が妻を誘って踊った。流れから私の誘いを受けた奥さんとフロアの真中で
抱き合った。
「可愛くて、旦那さんが羨ましい、私だったら毎日可愛がるのに」
「お世辞でも嬉しいわ、でもうちのは相手にしてくれないの」
「そんな、もったいない」耳もとで囁きながら、背中の手を両尻にまわし
優しく撫でまわした。「うちの女房、今日ノーパン、ノーブラなんだ」
「なんで?」「そうやって夫婦で楽しんでるんだよ。奥さんもトイレで
脱いでおいでよ、旦那さんには内緒で。後でまた踊ろう」
「う~ん、おもしろそう」。少しして奥さんはトイレから帰ってきた。
妻が歌い出すとまたダンスに誘った。男はトイレに立った。
スカート1枚だけの尻を撫でながら、耳たぶ、頬とキスをし、胸に手をやった。
サワサワとじらすとすぐに乳首が凝っていくのがわかった。
しばらく胸を焦らし、妻から手が見えない位置でスカートをまさぐり
指を茂みの奥に入れてみた。ビクッと身体を震わせ腰が落ちそうになった。
妻が歌い終わり、やはりトイレに立った。「今だけだから」そう言って
ソファに座らせ脚を拡げた。薄い茂みの下はふっくらと二つ割れ、
赤いヒダがぬらぬらと光っていた。顔を近付け、舌で突起を爪弾くと
「ふん~ん~」と声をもらした。私はパンツのファスナーを下ろし
ビンビンになった物をあてがった。「だめ、二人が来るから」
かまわずに腰を沈めた。のけ反り、私の頭を抱える。
ゆっくりと振り幅を大きく出し入れを繰り返すと、合わせて腰を
動かしてきた。紅潮した顔は汗ばみ髪の毛が貼り付いていた。
二人が戻ってきたときも、気付いていないのか腰の動きは
止まらなかった。